6年の4〜12月までZ会の公立中高一貫コースにお世話になり、添削問題も出し終わったので努力賞の申請をしました。
適性問題コースと作文コースの2つを9ヶ月間…貯まったポイントで引き換えたのはこちら。
図書カードネクスト
6年の4〜12月までZ会の公立中高一貫コースにお世話になり、添削問題も出し終わったので努力賞の申請をしました。
適性問題コースと作文コースの2つを9ヶ月間…貯まったポイントで引き換えたのはこちら。
図書カードネクスト
くもんで英語の学習を始めてから半年経ちました。
先生の勧めで、実力テストみたいなノリで英検を受ける事になりました
5級は簡単すぎるから受けなくていいとのことで、4級にチャレンジ
勉強期間が1か月ちょっとで、これまでにやったことを書いてみます。
英検4級相当のHⅡ教材を、平日は5枚、休日は10枚やっていました。
こちらは知人におすすめされて買ってみました。
実は1回さらっと読んだだけ・・・
くもんをやっている我が家の場合、買わなくてもよかったなと思いました
できなかった大問がグラフで可視化されるので、本人も見やすかったみたい。
問題集買ってよかったです
これは無料だけど大活躍でした!
こたつに入ってゴロゴロしながらも英検アプリやる、みたいな。
机に向かうやる気が出ない時にもおすすめです。
ここまでやったところで、
過去問はリーディング65~90%、リスニング75~95%くらいです。
余裕もないけど、そこまでギリギリの戦いと言うわけでもなさそうです。
私が英検4級を受けたのは中2の時でした。
くもんやってるだけでこれくらい取れるものなんだなーと感心です。
自分で進められる、優れた教材なんだなとは感じています
公文の先生に唆され、今月英検4級を受験することになりました。
先生からの年賀状
「6年で4級、中1で3級、中2で準2級目指しましょう!」
ですって。グイグイくるね
公文では英検受験を勧める割には対策はしないようで、日々の宿題プリントをやるのみです。
これで受かるのか…?
(子どもの英語の理解度を見て)不安に思い、2週間でできるテキストと過去問を買いました。
早速テキストを見ると、問題にbecause〜と文があり、こんな単語知らんって。
あー、公文では単語は足りないなぁ。
本人も公文でやってない単語なんて覚える気なし。
果たして合格できるのか、微妙な雰囲気です
一次検査の発表がありました。
結果は不合格となりました。
よって、地元の公立中への進学が決まりました🌸
今回の受検に誘ってくれたAちゃんも地元中へ行くそうです。
今から私立中は間に合わないので、塾の難関高受験コースに入るための勉強に切り替えたそう。
そうか、もう高校受験に向けて走り出すのか
これまでも、これからも、Aちゃんの頑張る姿に刺激を受けています。
一方、「落ちて欲しい」と言ってきたBちゃんは一次検査に通過しました。
「私は本気で行きたい、生半可な気持ちで受ける人は許せない」と言っていましたが、
それくらい思いの強い子が受かるんだなと思いました。
(こう言うのを熱望っていうんですかね)
誰が見ても納得の勝利と言う感じです。
Bちゃんに二次検査応援してるよ~とスマホでメッセージ送ってましたね。
さて我が子はそこまでの思いの強さもなかったからか、
とんでもなく悔しいとか悲しいとかそういうのもなく、
来月の英検4級にむけて勉強をはじめました。
私は一次通過は期待をしていたので、ちょっとだけ落ち込みました
夫は他人に期待するタイプではないのでいつも通り。
合格発表の日も知らなかったくらい。
「中学受験なんてさ、大したことないよ〜(経験者だから言えるセリフ)」と、ドライだし声掛けも上手でした。
夫に対して冷たいヤツだと私は思うこともありますが、親こそ冷静でないとと実感。
夫婦で結果に悲嘆しちゃったら、子供がしんどいですもんね。
締めは夫に感謝しつつの受検終了でした。
これまで受講していたZ会 公立中高一貫校 適性検査対策のコースは、12月が最終号です。
12月号の添削も返却されたので、感想を書きます
我が家は6年の4月号から受講しました。
適性検査について何も知らなかったので、適性検査とは何ぞやから始まり、難易度も段階的にステップアップしてるのは良かったと思います。
テキストが届くと、「今月は◯回に分けてやる」とあらかじめ計画立て、添削問題も月内に出せました。
問題の解き直しまできっちりできたと思います。
それではテキストと添削問題についてですが、
まず【テキスト】について。
テキストは、4〜9月までは難易度低めで、10月から突然難易度アップ&ボリュームアップしたように感じます。
別の教材になっちゃったんじゃないか?くらいに思いました(大げさ)
12月は一番取り組みにくかったかな…
そのため、12月は志望校と出題傾向が違うものはやりませんでした。
テキスト別冊の答えの本に「もっと深める」と言う読み物のページがあり、これは子供は面白そうでした。
毎月切り取ってファイリングにし、いつでも読めるようにしておきましたね。
次は【添削問題】について。
添削問題は、その月のテキストと連動している内容でした。
12月のテキストは難しかったけど、添削問題は簡単だった気がします。
直前期なので易しい問題で自信を持たせてあげようという編集部の優しさを感じました・・・
そして、肝心の添削ですがしっかりやって下さっているのを感じました。
私でも理解できないような珍回答(しかも悪筆で)をしていても、丁寧に添削されていました。
さすがプロですねぇ
添削問題を出すと「差がつく10問」と言うのがネット上で解けるのですが、こちらはサクサク解ける簡単なものでした。
あとは定期的に保護者へメールが配信されるのですが、
特に「時事トピックス」(流行りのテーマと問題が数問)はお気に入りでした。
印刷して、あまりやる気が出ない日の課題にしていました。
うん、お金を払っているからと言う気持ちで、隅々まで活用できたかなと思います
まとめ。公立中高一貫校の対策コースを終えて、広く浅くと言った感じでボリュームは少ないけれど、演習は銀本と過去問でしていけばいいと思っています。
そもそも公立中高一貫校は全国、学校ごとであまりにも出題傾向が違うので、それを全部網羅できるような内容にするのは難しいだろうな・・・。
なので無難に要点がまとまって、適性検査を知っていくのにはよい教材だと思いました。
我が家はやってよかったです
我が家は通塾はせず、Z会の公立中高一貫校受験対策講座で学習しています
適性検査・作文の2つを受講中。
ハピタス経由だと1250ポイント(1250円相当)もらえるので、経由で申し込みがおすすめです(2023年12月現在)