志望している公立中高一貫校は、学校からの報告書の割合が約20%だ。

(報告書の割合は、学校によって違うからみんなも調べてくれよな物申す)

 

 

私は公中検の保護者セミナーで適性検査と報告書の配点の内訳を初めて知った。

そういう意味で、塾なしで臨むと言うのは圧倒的に情報量が少ないのよね。

とはいえネットで調べたりすれば何とかなる。

ケイティ先生のサロンにもこういう投稿はあった。(私は無料期間だけお試しした)

 

 

適性検査対策はもちろんやるけれど、出題分野が得意か不得意か時の運にもよるし、かなり不安定な要素だと思う。

我が家は、報告書の20%を確実にとっていきたい!

 

 

というわけで、5年生の通知表を開いてみる。

音楽・体育で〇が1つあるのを除き、全て◎だ。

6年生も同じように取るのが目標。

(2学期制なので、6年生の通知表はまだもらってません)

 

 

通知表対策。

忘れ物をしないは言うまでもないが、授業をしっかり聞くこと。

委員会もそうだ。6年になり、委員会は児童会に入ったので、毎朝あいさつ運動に励んでいる。こういうのも先生が見ているらしい。

また、娘の特技と小学校のシステムがとてもハマっており、作文・書写・絵画・自由研究などで毎年賞状をもらってくる。

 

こういう地道な積み重ね。

地に足をつけてしっかり学校生活を送ること。

地元中に進学しても役立つことだと思うので、受検どうこうに関わらず、

最高学年らしいふるまいで過ごしてほしいですにっこり