インフルエンザ流行レベルマップ 1月27日更新 前週の3倍に!警報レベル保健所地域は8倍近くに! | オタクなお宅のユルユルブログ

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健康問題・医療問題

2012年 第02週 (1月9日~1月15日) 2012年1月18日現在
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警報・注意報は、地域を管轄する保健所単位で発生する仕組みになっています。
警報レベルを超えている保健所がある都道府県は 赤色3段階 で、同様に注意報レベルを超えている保健所のある都道府県は 黄色3段階 で表示されています。

2012年 第03週 (1月16日~1月22日) 2012年1月25日現在
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警報・注意報は、地域を管轄する保健所単位で発生する仕組みになっています。
警報レベルを超えている保健所がある都道府県は 赤色3段階 で、同様に注意報レベルを超えている保健所のある都道府県は 黄色3段階 で表示されています。


2011/2012年シーズンのインフルエンザの定点当たり報告数は2011年第42週以降増加が続いている。2012年第3週の定点当たり報告数は22.73(患者報告数112,035)となり、前週の報告数(定点当たり報告数7.33)の約3倍となった。
 定点医療機関からの報告をもとに、定点以外を含む全国の医療機関をこの1週間に受診した患者数を推計すると約111万人(95%信頼区間:102万人~120万人)となり、5~9歳約31万人(27.9%)、10~14歳約20万人(18.0%)、0~4歳約17万人(15.3%)、30代約10万人(9.0%)、60歳以上約9万人(8.1%)、20代、40代がそれぞれ約7万人(6.3%)の順となっている。特に60歳以上の報告割合は昨シーズンの同時期(4.0%)と比較して高くなっている。
 都道府県別では福井県(59.88)、高知県(59.31)、三重県(52.17)、岐阜県(49.79)、愛知県(49.03)、和歌山県(41.48)、香川県(39.65)、愛媛県(35.49)の順となっている。全ての都道府県で前週の定点当たり報告数よりも増加がみられた。
 警報レベルを超えている保健所地域が141箇所(33府県)、注意報レベルのみを超えている保健所地域は262箇所(44都道府県)と共に大きく増加した。
 2011年第50~2012年2週の5週間では、インフルエンザウイルスの検出はAH3亜型(A香港型)が最も多く、B型、AH1pdm09の順となっている。詳細は感染症情報センターホームページ(http://idsc.nih.go.jp/iasr/influ.html)を参照されたい。
≪国立感染症研究所 感染症情報センター≫


≪ インフルエンザの予防対策 ≫

うがい手洗い

人混みは極力避ける

暖房+加湿

バランスのよい食事




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