長男君は元々予定をしていなかった中学受験をすることになったのですが、
中学受験する前にやっていて良かったなぁと思うことがあります
それは、、、
幼児教育でも公文でも最レベやトップクラスドリルでもありません
すべてやったらきっと良いものかとは思っていますが
ちなみに長男君全てやっていません
それでも中学受験界で戦えていると思うのでマストではないかなぁと思ってます
幼児期は一日中公園で過ごしてました
あまり思いっきり走って遊ぶタイプではないのですが、おままごと、ありやダンゴムシその他虫の観察、どんぐり集め、砂鉄集め、などを主に楽しんでいました
近所に毎日のように外遊びに付き合ってくれるお友達にも恵まれて、晴れていれば外遊び、雨の日にはお互いの家を順番に解放して遊んでいたので幼稚園に入る前に友達同志での関わり合い方も学べました
月に一度工作をするような未就学児の幼児教室には通っていました
そこで教えてもらったイモムシくん作りは、雨の日遊びの鉄板ネタとして次男君やお友達も含めて我が家で何十回やったか分かりません
遊び方は簡単です
【イモムシくん作り】
どんなに細切れにしても、散らかしても、投げ合ってもその時は目をつぶりとにかく楽しみます
②一通りビリビリ破るのを楽しんだら、イモムシにするにはスーパーの入口に置いてある傘入れのビニール袋が良いのですが家にはないと思うので色々な形や色のビニール袋を用意して好きな袋に破った紙を詰めます
遊びながら片付けも出来て母はラッキーです
もっとパンパンにしようと子供をノリノリにさせながら出来るだけ散らかった紙を片付けて貰います
③パンパンに紙の入った袋に、マジックで顔を書いたり、シールを貼ったりしてイモムシくんや(本人にとっては)可愛いペットが出来上がり
紐を付けてあげるとお散歩(はたからみると引きずり回されているゴミ)させるようにして、遊べます
傘袋で作って途中縛ってあげるとこんな風にイモムシくんが出来上がります
普通のレジ袋だったら耳を作ってみたりしてました
側から見ればただのゴミを引きずって歩く不思議な子ですが、本人は自作のペット「イモムシくん」を愛おしそうに散歩させてました
とイモムシくんについてお話していたら本題に入ってないのに長くなってしまったので、
続きはまた今度