でも世の中
結構奇跡的なことがあって
不倫で妊娠した
でもその人と
そのあなたと結婚して生まれてくる子供一緒に育てよう
そういう風に言ってくれる男性も
世の中いらっしゃることは
いらっしゃるみたいです
これ相当な奇跡の確率なので
自分の意思決定で
必ずそうなるとは
言い切れないところもあるので
でも本当にそうなったら
おめでとう よかったね
私もそういう風に思います
ライフイベントの選択肢として
またこれも一つあり得るのが
お付き合いのあった
他の男性の子供として生まれてくる
非嫡出子を産んで育てる
これもまた
選択肢に上がってくる
一つの可能性だな
という風にも思います
非常に言い方悪いんですけれども
この間も
この例で記事を書きました
https://ameblo.jp/yuruyaka100/entry-12614451636.html
本当は血縁じゃないけれども
結婚して産んで育てるという
選択をした
男性側が知らなかった場合
ネットスラングですが
托卵と言いますね
これ発覚した場合どうなるでしょう
離婚がやっぱりくる
選択肢のひとつだと思います
記事にも書いたんですけど
そこで未成年者
ほっぽらかしても
虐待していいわけでもない
という風にも書きました
そういうところしっかり
考えていければな
と思ってます
ライフイベントの
タイムスケジュールを考える
というところで
非常に私が参考にしているのは
頭の中に地図を持つんだよ
という風に前者後者の解説をしていらっしゃる
向江よしみさんがおっしゃっていて
これを非常に参考にしています
url載せたこの記事
教育現場でのことなんですけれども
https://ameblo.jp/mukae-443/entry-12260243676.html
これ実際の
ライフイベントに対しても
同様に応用が利くものだな
という風に感じました
妊娠出産に関して今どの地点にいて、来うる状況
次に来うるのは何なのか
その次の状況で
こういう選択肢をとったら
その次の状況またなんなのか
こういうシミュレーションして
いく力、頭の中に地図
を持つことで
ある程度見出せるので
不倫でご相談にいらっしゃってる方が
そこまで考えるのも
なかなか難しいかと
思うんですが
そういうこともちょっと
意識していただけると
非嫡出子として
生まれてきうる人が
少し良い状況になるのかな
という風にも思います
妊娠出産に関して今どの時点にいて
いつそうなりそうなのか
以前私は自分の
妊娠出産ということを考えて
妊娠したらどう
なるんだろうと思って
母子手帳を厚生労働省から
ダウンロードしてみてみた
そういうような経験があります
タイムスケジュールを把握して
おこうと思ったんですね
今のところ私は
そういう風に至る可能性は少ない
すごく低いだろう
というような状態ではありますが
見てて損はない
情報だなという風に思いました
相談者の方の場合
妊娠したらいつ堕胎しなければ
ならないのか
いつその選択肢
決めなければいけないのか
これもう明確に決まってますね
その意思決定をしなければ
いけない時は来るんだ
そういう心づもりでいた方が
ライフイベントの
タイムスケジュールを考える
最善の選択肢をとっていく
そういうところで
意識しておいてもいいのかな
という風に思います
またこれももう一つですね
産むとしたら誰からいくらもらうのか
妊娠したその相手の人
離婚しないままのその人
いくらくれますか
養育費をもらっていく手続き
誰に相談して
どんな書類を書いて
そこまで一人でできそうですか
使える社会資源
どのくらい知っていますか
産んでからは?
赤ちゃんポストですか?
npoの養子縁組事業、そういうところにも
相談行けそうですか
そうなったらの選択肢
どれだけ知っていますか?
こういうのを言ってくれる人
誰もいないと思います
ご相談寄せていただいている方
占い師さんに相談なさってて
本当に誰にも言えない状況なんだな
というのをお察しします
ライフイベント考えた時に
占い師さんじゃないですよね
でもこの方
そこを頼るしかないんだと思います
その人のせいではないです
社会の問題です