どうも!

じょんですニコニコ

 

 

ブラフマンを目指せ!

 

 

ということで今回は

ブラフマチャルヤです。

 

 

ブラフマンっていうのは
ざっくり言うと
宇宙の根っこみたいなもの

 

神とも言えるし
真理とも言えるし
全部の元とも言える

 

それを目指すのが

ブラフマチャルヤだ!!!物申す

 

 

ということで

ブラフマチャルヤについて

説明するよ!ウインク

 

 

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われはそのブラフマンから生まれたにゃ!

だからブラフマチャルヤというのは、われの出自に向かって生きること、と言ってもよいのにゃ!😆

 

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ブラフマチャルヤって聞くと、禁欲とか修行とか、ちょっとストイックな生活を連想するよねー😄

 

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その連想は多いが、本質ではない。

ブラフマチャルヤは本来、人生のエネルギーをどこに向けて生きるかという指針だな😀

 

 


 

 

ブラフマチャルヤとは何か

 

 

ブラフマンは「神、究極の真理」
チャルヤは「過ごし方」

 

それが合わさって

ブラフマチャルヤは


真理に沿った生き方

 

って意味になるよニコ

 

 

これだけ見ると
なんか急に壮大だな!

ってなるけど

 

今の感覚的に言うなら
毎日ずっと悟りを目指して
 

修行し続ける……

みたいな話ではないんだよねキョロキョロ

 

 

 

現代でブラフマチャルヤは
我慢大会をすることとか
欲を全部消すことというより

 

何にエネルギーを

使って生きるか

 

を意識する考え方として
読まれることが多いみたい🤔

 

 

学びや内面の成長に

使うってことは当たり前として


自分のエネルギーを

 

何となく流されて使うのか
大事なものに向けて使うのか…

 

その選び方そのものが
ブラフマチャルヤって考えるよ。
 

そう考えると

ちょっと身近になる

気がしなくもないよね凝視

 

 

まあ何にせよ

修行者だけの話じゃなくて


日常をどう過ごすか
って話でもあるってことかな😊

 

 

 

ただ、これはあくまで
現代的な読み方で

 

昔のインドでのブラフマチャルヤは
もっとストイックだったんだよねネガティブ

 

 

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目的はいつだって同じだにゃ!

真理に向かって歩くために、どう生きるかを選ぶ……それがブラフマチャルヤなのにゃ!😀

 


 

 

一方昔のインドでは…

 

 

ブラフマチャルヤは

もともとインドで
人生の中のとある時期を表す

言葉として使われてたよ。

 

インドでは人生を四つに分けて考える
アーシュラマというのがあるキョロキョロ

 

それは下記。

 

 

・ブラフマチャルヤ期

修行に入る前の学びの期間


・グリハスタ期

社会に貢献し、家庭を持って生活する期間


・ヴァーナプラスタ期

世俗から離れ始め、内面と向き合う期間

 

・サンニャーサ期

本格的に出家し、輪廻からの解脱を目指す期間

 

 

どうやらブラフマチャルヤ期は
学びと規律に専念する時期らしい🤔

 

 

だからこの時期は
 

性行為を控える
贅沢を避ける
師のもとで学ぶ
規則正しい生活を送る…

 

 

こうした実践が

とても大事にされていたよ凝視

 

 

これらは全部
ただ我慢するためじゃなくて


集中力や精神力を育てるための

土台づくりという意味合いが

強かったみたいだね🤔

 

 

 

そして出家者やヨーガの修行者に

とってのブラフマチャルヤは

 

もっとストイック!驚き

 


ほぼ生涯にわたる誓いそのもので

 

性的行為は完全にしない!
食事や睡眠も節度を守る!
言葉や思考も清らかに!

 

って感じ。

 

まさに修行僧だねにっこり

 

 

 

ヨガの世界でブラフマチャルヤは
オージャス(生命エネルギー)

を守ることに繋がって


精神的な覚醒が進むと

考えられているから

欠かせない実践なんだって。

 

 

うーん、ストイック!キョロキョロ

 

 

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昔ながらの行者たちは、今でもしっかり禁欲や節制を守っているにゃ!

 

けれど都市のヨーガ行者の中には、日常と修行を両立させながら、自分なりのブラフマチャルヤを続けている者もいるんだにゃ。

 

形は変わっても、真理に向かおうとする心は同じなのにゃ!😀

 

 

 

 

スリランカではどうなん?

 

 

ちなみにスリランカも

アーユルヴェーダの知識が息づく国だよ。

 

でもスリランカは仏教の国!

 

 

だからインドのヒンドゥー教的な

「人生の第一段階」としての

ブラフマチャルヤとは違って

 

仏道修行における清浄な生活

という意味合いが強くなるよ。

 

このあたりは仏教文化がある
日本人にも何となく想像つくよねニコニコ

 

 

スリランカの僧侶は今でも
かなり厳格に禁欲を守る

生活をしていて


“修行者は質素に、清らかに生きる”
という姿勢が当たり前みたいキョロキョロ

 

 

あとは普通の生活をしている

在家の人もちょっとだけ

 

修行者寄りの生活をしてみる日の
布薩(ふさつ)の日があるよ。

 

一日だけプチ修行モードに入る日
みたいな感じ?🤔

 

 

まあ、何にせよスリランカでは
 

修行者は厳しく

一般の人は無理のない範囲でって感じの

ブラフマチャルヤってことだね気づき

 

 
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インドだけじゃなく、スリランカでもブラフマチャルヤは大事にされているにゃ!

国が違っても、真理に向かおうとする姿勢は同じだにゃ!😀

 

 

 

ということで

今日はブラフマチャルヤが

どういうものかという話でした!😀

 

なんかすごい修行の話っぽいけど
結局のところ自分のエネルギーを


どこに向けて生きるかって話でもある。

 

ゆるっと続けられるくらいが

ちょうどいいのかもね!ニコニコ

 

 

魚しっぽ じょん 魚あたま

 

 


 

 

ちなみにブラフにゃん様、何だか偉そうに説明してたけど自分はブラフマチャルヤ守ってるんですか?😀

 

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ま、守ってるにゃよ!💦

われは常に清らかな心で真理に向かっているのだにゃ!

このちゅーると猫じゃらしは宝具であって、決して誘惑などではないにゃ!😣

 

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えー、でもブラフにゃん様、そのちゅーる時々食べちゃってますよね!? 

僕ら見てますよ!😆

 

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それだけではないですよ、ブラフにゃん様。

ほかのおやつも召し上がっていましたし……。

そもそも、宝具を食べるのはやめてくださいね🙁

 

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僕はブラフにゃん様のお気持ち分かりますよぉー💦
おやつは誘惑が強いですもんねぇ😊

 

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ち、違うにゃ!💦

われは誘惑などには負けてないにゃ!

これはあくまで……ほ、宝具の性能を確かめてるだけなのにゃ!!😣

 

うーん、神といえどちゅーるの誘惑には勝てないんだな😅

 

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ここまで読んでくれてありがとうございます!

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