掛け調子のタイラバロッドを購入してみました口笛



ので、購入動機や触ってみた感想などを書いてみたいと思います❗️






タイラバを始めて一年半程経ちますが、当初はタイラバがどんなものかも知らず、ネットや動画で調べてみると、色々な調子のロッドが発売されていて、どれを購入すれば良いのかわからず悩みました笑い泣き



そこでまず、初タイラバでは遊漁船で用意されているレンタルタックルを使用しました❗️



初タイラバでめでたくタイを釣ることができたのですが、アタリがあればアワせずに巻き続けて!と言われ、勝手にタイが掛かって、えっ、えっ、どうしたらいいの?…って巻き続けて、訳がわからないまま釣れてしまったのを覚えています笑



たった一回のタイラバ釣行でタイラバの全体像が理解できる訳もなく(もちろん今でもまだまだ未熟者ですが笑)悩んで悩んで悩んだ末、最初に購入したロッドは、オートマチックに魚を掛けてくれるフルソリッドのロッドを購入しました口笛



この時、乗せ調子ではなくフルソリッドを購入した理由は、フルソリッドという扱ったことがない種類のロッドを使ってみたかったからです❗️



初タイラバは紀淡海峡、その後は明石、日本海でのディープタイラバ、果てはイカメタルまでフルソリロッドで釣行してきたのですが、私には何か物足りない感じがありました



というのも、私はシーバスやLSJといったルアー釣りの経験が長いもので、ルアーやロッドをキビキビ動かしたり、アタリをフルフッキングするような釣りが好きなのです口笛



そう、タイラバの王道タックルであるフルソリッドや乗せ調子のロッドで向こう合わせの釣りというものが性に合ってなかったのです笑い泣き



決して王道の釣り方を否定するものではなく、性格の不一致ってやつですねチュー



で、またまた悩んで悩んで悩んだ末、ついに掛け調子のタイラバロッドを購入してしまいました爆笑



何度もお店に通っては色んなグレードの、色んな調子のロッドを触らせていただきました❗️



色々触ってみて思ったことは、そもそもタイラバロッドというのは、掛け調子のロッドであっても、他のジャンルのロッドと比べると柔らかく作られています❗️



さらに、掛け調子のロッドはフルソリッドや乗せ調子のロッドに比べてベリーからバットは硬いものの、先径がかなり細く作られているのでティップの柔らかさだけで言うと、それらに比べて柔らかいです❗️



ということで、ロッドの角度やドラグを調整すればバイトを弾かずに掛けれるのではないかと想像していますチュー






それと、タイラバのリグについてのあくまでも私の所見ですが、タイを含め、魚達のタイラバへのアタックは、高確率でヘッドバイトだと思っています❗️



もちろん、時にネクタイを喰んだり、タイラバに戯れついていると思われるアタリもありますが笑い泣き



そのため、ハリスはかなりショートに自作しています❗️



さらに、針掛かりし易いよう、グレ針に近い形状の針を使用しています❗️



当初はグレ針を使用していたのですが、さすがにある程度のサイズの魚が掛かると針が曲がってしまったことがあったので、それ以降はグレ針に近い、すなわち短軸気味のタイラバ専用針を使用し、アタれば即掛かるようなリグ作りを心掛けています❗️



余談ですが、根掛かりが多いエリアでは針先がネムッているグレ針を使用してみようと考えています❗️

これによって根掛かりが軽減し、問題なくフッキングできるのか、今後検証予定です笑い泣き






長々と書いてきましたが、自分でタックルからリグまでを考えているこの作業も釣りの楽しみですねラブ






これから魚が美味しいシーズンとなり、タイラバ釣行も予定していますので、検証結果や釣果など書ければなと思いますチュー






掛け調子でフルフッキング決めてやるっ‼️笑