今日は、家族で山笠を見にいってきました!

この日からいよいよ舁山動き出す日。

つまり、おいさ!おいさ!と山を担ぐ様子が見れるのです。

 

その追い山のことは、もう一つのブログに書くとして、、、

 

家に帰って、あーだこーだと話した後に、

パパが子供たちに、今は今しかないからねってなことを話していて。

その前に、私がちょっとイラッとしたことがあったのもあり、

この発言すらなんだか軽いな〜って思ってしまって。

 

布団で絵本の読み聞かせをしていた時に、

 

そうそう、サッカーとかプールとか

上手くないから嫌だとか、続けるとかやめるのも自由だけど

後からすればよかったって後悔はしないようにね。

決めるのは自分でしか決められないからねって子供のことまで言っちゃったのでした。

 

子供に指摘するつもりはなかったんだけど、

悪くいうつもりもなかったんだけど、

 

え?それ俺のこと?って長男が身を乗り出してきて。

 

うん。

後悔しない選択をして、それが違って後悔しても

言い訳はいかんよ〜ってなことを話したのでした。

 

厳しいかもしれないけど、私も100%できるわけではないけど

話しながら、私のポリシーなんだなって、再確認^^;

 

それをちょっとフォローするかのように思い出したのが、

修学旅行のスキーの話でした。

 

 

ママね、運動得意じゃなかったんだけど

スキーも下手なんだけどね

スキー教室でね

何人か、できないから辞めるって人が何人かいたんだけど、

ママ、ここで辞めたらもう二度とスキー滑れなくなると思って

下手だけど、最後まで頑張ったんだよ

 

(昼だったか、降りるのがもうダメという人はリフトで降りていいよってなって、

降りた人たちはそれからはスキー教室には参加しなかったんだよね。私も急な坂が怖かったけど勇気を出して残ったんだよね)

 

それで、最後滑れるようになってね、

その後も友達とスキーしに行ったりしたんだよ〜!

 

 

って話したのでした。

とまあ、なんだか良さげな例があってよかった〜と思ったのだけど、

なんでそれ思い出したんだろうって思いました。

 

子供の心にはどう響いたんだろうなぁ〜。