9月の三連休。

二人目だから一週間前って、もしかしたら生まれるかも!?

なんて、妊娠時から思っていただけに、ちょっとドキドキしていましたが、

赤ちゃんに、もうちょっと待ってね〜!と語りかけていたからか?

大人しく待ってもらえましたキラキラ

 

連休初日の土曜日は、わかりやすく言えばマタニティフォトですが、

それはちょっと特別な「妊婦裸写」をスタジオフフのゆかさんに撮影していただきました。






↑やっぱり、セルフで撮るのとは違う〜!

 


ゆかさんは、7月に撮影イベントを企画して、

一度、息子を撮影していただきました照れ

 

実はフォトグラファーさんの知り合いが多い私。

撮影依頼、浮気しているわけではないですよ〜。笑

 

なぜか?といいますと、

撮影って、物理的だけじゃないなと、自分でも趣味で撮影して思うのです。

同じカメラでも使う人で、出来上がってくる写真が全然違ってきます。

 

FacebookやInstagramをみていてつくづく感じますが、

その方の技術だけでなく、感性。

そして、何よりも人生の経験が出てくる。。。

これまた不思議と。。。





 

今回お願いした、ゆかさんもここに至るまでの経験があります。

 

それは、赤ちゃんの命。

 

本当に、生まれてくるまで分からない。

何が起こるか分からない。

 

 

実は、これも書くつもりでしたが、

あるマタニティクラスの時、

参加者の方で、初産婦さんで二度目の妊娠という方が、

確か二人ほどいました。

 

命がお腹の中までだとしても、

産むことには変わりなく。

それは辛い辛い出産だったと。。。

 

一人の方は勇気を出して語ってくれました。

お腹の中では、胎児の病気は大丈夫なのだけど、

生まれてきたら生きていけないのだと。

お腹の中では元気なのに、陣痛がきたらお別れの合図なんて。

しかも陣痛は赤ちゃんがタイミングを決めると私は聞いていただけに、

私は涙が止まりませんでした。

 

きっと今頃は、その子の命の分も一緒に、

新たに芽生えた命が、この世に誕生し、

育児に追われているとこかなと思います。

 

 



本当に、当たり前のようで当たり前じゃない。

一人一人の命が奇跡なのだと。

二人目を妊娠して、より気づかせてくれる機会が多かったです。

 

ゆかさんの写真集の中でも、それをもっともっと感じました。

実は、写真集、文章読む前からなぜか涙が止まらず。。。

この写真たちから何か感じたのかもしれません。

 

そして、ゆかさんのフォトブックには文章があります。

絵本を読むように書かれた文章は、赤ちゃんへのお手紙。

いいなって思いました乙女のトキメキ

 

一人目も、別の方に撮影していただいたのですが、

子供って、写真見るの好きなんですね。

 

まだまだ1歳の頃からフォトブックを自分で取り出してきて、よく見ていたんです。

 

今しか撮影できない貴重な写真。

そして、子供も何か感じているようです。

とても気に入ってくれます。

 

それは、愛されている感覚かもしれない。

自己肯定感を感じてくれるかもしれない。

 

そう思っていますゆめみる宝石

 

撮影日は曇り空から本格的な雨までアセアセ

マイペースな私たちにお付き合いいただきました。

 

撮影は自宅と近くの公園で。

 

撮影に使う衣装は、以前からセルフフォト用に買っていたもの。

自分で作ったオムツケーキ。

Pollyさんの絵。

タトゥシール(マタニティ用)。

事前に作ったHELLOのレターバナーつき糸電話♪

 

タトゥシールは失敗しましたタラー

一度フィルムを剥がした後に、フィルムがシールに再びくっつき、

外れるかと思いきや、外れなくて、唯一ハートだけがお腹につきましたが、

全てゴミとなってしまい残念。。。

湿気が多かったからなのかなぁ。

 

公園での撮影も、行く頃は本降りの雨だったのに、

撮影になって止んでくれてよかったぁ〜!!

思いが天に届いたのでしょうか!?

 

 

ゆかさんのブログやSNSでも素敵に紹介してくださりましたよラブラブ

 

 

 

 

ありがとうございましたラブ

 

 

《ちょっとぼやき。。。》

実はパパは、この大きなお腹といい、出産といい、怖がってなかなか向き合ってくれませんタラー

お腹も、なんだか恐る恐る触ります。

もうちょっと赤ちゃんに語りかけてほしいなぁ。。。

赤ちゃんも生まれるまでそれを待っているような。。。

出産、怖いらしいです。

私だって痛いのは怖いです。一人目経験して余計に。。。

でもそれを喜びに変換できるようにイメトレしてます!

家にいる時なら産婦人科にはきてくれるみたいですが。

無理強いするつもりはないけど可能な限り立ち会ってほしい。

そういう方針ではいたけれど、

たまにふざけて、いとこの披露宴の時に生まれたらいいとかいうもんだから

私も人ごとのようにいうのでカチンときて、

こうなったら、「何が何でもパパがいる時に生まれるんだよ!」とお腹に語りかけています。笑

一人目の時も仕事の言い訳を散々して、生まれた15時半ごろには産婦人科に着く予定が来たのは20時前。。。

平日忙しいのはわかるけど、事前に会社に報告もしていなかったので、

今度は、自宅は産婦人科に近いので、来てもらいたいと思っているところです。

生まれるの喜んだり、ソワソワするものと思っていたからなんだかそこが悲しかったので〜。