こちら↓の本のことを書きました。
人は習慣化するのに3ヶ月かかると言われているらしいので、
7ヶ月(臨月だと早く生まれることを考えたら本当なら6ヶ月から)には初めておきたいものですね。
ギリギリ初めても、意識も変わるし、違ってくるとは思います。
SNSでその様な励ましメッセージをいただいたりもしました
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ソフロロジー式分娩
1,050円
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DVDよりCDの方がスマホでも聴けるので助かります〜。
本で紹介してあった、テプロノスロゴスという呪文の様な言葉がどの様に入っているのかわかりませんが、あるそうです。
リラクゼーションしやすくて、どちらかあれば役に立つなと思いますが、
私がここでまた衝撃を受けたのが、
陣痛が来た時の場面です。
痛くなるという誘導はないのですが、
陣痛がやって来ました!
というところで、単調だった音楽が一転するのです。
私がハッとして反省させられたのが、
陣痛をマイナスとして捉えていた
という事です。
痛い、怖い、、、
そりゃ、汗だく、悶絶ですけど、、、
この時の音楽がとても明るくて、
ぱぁぁっと光が差し込んでくるかの様なメロディなのです。
おめでとう
もうすぐだよ
輝かしく華々しいメロディ。
気持ちが明るくなるメロディ。
ここだよね。
一番大事なところって。。。。
スキルだけじゃ、いざ本番、
こんなはずじゃと思ったもん、、、、
いかに、この音楽の様に明るく捉えるかという
メンタルのトレーニングが大事なんだなと思いました。
陣痛が来た時、自分がどんな気持ちでいたいか?
もちろん苦しいと思う。
前回は最後の方は、もうヘトヘトだけど、いつか必ず終わりはある。
一生エンドレスではないのだから!!
と言い聞かせていました。
それもありだけど、
もっと角度を変えて、
赤ちゃん!もう少しだよ!!
私も頑張るから頑張ろう!!
この後、最高の感動が待っている!!
そう思いながらできたらいいな。
いや、もう少し?
もっと?
どの様な気持ちでいるか、考えてみます