アプリを見ていたら、予定日まで200日でした。
何となく過ごしていたので、気がついたら、妊娠3ヶ月の最終週でした。
 
今週からだんだんと悪阻も落ち着きつつあります。
疲れたりすると出てくるし、
あまり自覚がないと、つい無理をしそうになるけれど、
やっぱり妊娠初期、無理をしないことですね。
 
今日はあいにくの雨。
子供は実家でお留守番。
私は、一人、福岡市内へ。
お産の不安を楽しみに変え陣痛を緩和するという
「Healing Birth」の講座を受けてきました。
 
息子が前日、早く寝たもんだから、
朝4時に起きて、食べ損なったご飯をパクパク食べ、
布団の上で元気に遊んで大変でしたが
 
 
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↑その時に撮っていただいた写真❤️
 
 
出産時に自然と痛みを和らげる方法を教えていただきました照れ
これって、習慣化が大事なので、早いに越したことはありません。
えっ?そんな方法があるの?と思われた方は、先生のオリジナルですが、
一度チェックしてみるといいですよ音符
 
私は、単に痛みを和らげるためではなく、
色々と気づきがあり、受けてよかったと思いました。
また、きっと一人目と二人目で感じる部分も変わってくると思いました。
 
二度目の出産なのに、なぜこのような講座を受けに行ったのか?
 
それは、私が第一子を産んだ時に、
 
「これでよかったのかな?」
 
と自問自答したからです。
 
 
トライ アンド エラーなんて言葉があるけど、
出産なんて、
人生の中でそう何度もあるわけではない
です。
 
私自身、最初で最後だろうとその時思ったくらいです。
(そして、二人目になりましたが)
ましてや、ある程度の流れは決まっているけど、
同じ出産なんてないし。
 
 
マザークラスは、母子手帳にスタンプ押すスペースがなくなるくらいに受けました。
混乱はなかったけど、毎回違う内容でよかった記憶があります。
 
でも、、、
 
でもですよ???
 
それがどこまで活かされたか。
 
呼吸法だってやりましたよ、それなりに習ったことも意識したつもりではありました。
 
でも、、、
 
いざ陣痛がくると、頭では理解したつもりでも、
どうしようもなくコントロールができない。
看護師さんたちが、最後まで声量が変わらなかったというくらい、
劇団に入れそうなくらい(ホントか!?)
あまりの痛さに大声で叫んでおりました。
 
心の中で、この痛みもそのうち終わりが来る
ゴールが来るのだから、頑張ろう!と呟いておりました。
終わりなかったらどうなっていたことか、、、ですよね。苦笑
 
内診の度に(多分、卵膜剥がし←通称グリグリで)
産む時よりもどうにかなりそうなくらいの激痛で、
いやだ!と喚いたものです。
 
恥ずかしい〜ガーン
 
あ、これで恐怖心もたれないでくださいね。
とても個人差のあることなので。
そして、大切なことを今回と次回にお話も書いていきますので!
 
私は昨年、このHealing Birthの先生に第一子出産のことと、
その思いを話したことがあります。
そして、この出産はどういうものだったかをやっと腑に落とすことができました。
ちょうど一年前くらいの話です。
 
マザークラスで色々学ばせていただいたけど、
私の中では、あともう少し!!だったんだと思います。
知識は間違い無いのですが、
大切な部分
 
自分のマインドの部分
体にもっと記憶させる、スキルの習慣化
 
が足りていなかったのです。
 
助産師さんや看護師さん、
先生が間違っているわけでは決して無いのですが、
多分、知識があるからこそ、
そのあと一歩のところが盲点だったりするのかもしれません。
 
それによって、それ以外もあるかもだけど、
いざ産んでみたら、こんなはずが、、、先生がどうだった、、、とか
になってしまう。。。

 
やっぱり、そういう話をちらほら聞いちゃうんですよねタラー
 
それも、間違いでは無いのですが、、、
何というかもったいないというか、、、
 
どうすればその辺が解決するだろうか?と思います。
 
その中の気づきが
 
自分の中のマインドの部分(感覚的な部分も含めつつ)
習慣化だったのでした
 
明日の投稿に続く、、、キラキラ