今日もブログにお越しくださり
ありがとうございます
ヨガで身体の不調と心を整える専門家
偏頭痛／肩こり／自己嫌悪／
病院へ行っても異常なし
身体と心を緩めるヨガ講師
こめだまりこです
プロフィールは
こちら
今、どんな呼吸をしていますか？
あなたがあなたへ還る
「今ここを生きる」
上手にポーズを取る必要なんてない
身体が硬くてもいい
生まれてから
あなたがどんな時も
絶えず繰り返されている呼吸
ただそれを感じるだけ♡
今日のテーマは
寝転んだまま出来る
ぽっこりお腹
引き締めポーズ
夏は薄着なので
どうしてもぽっこりお腹が
目立っちゃいますよね
若い時は晩ごはんを抜けば
ぺたんこになっていたお腹も
年齢と共にお肉の付き方が変わり
何とかしたいなぁと思いながらも
もうどうしようもないと諦めていませんか？
ダイエットに限らず
正しいやり方を続ければ
必ず成果はでます
ただ、生徒さんの中には
激しい運動はしたくなーい
ご飯も減らしたくなーい
という方も多いです
そもそもヨガで痩せられると思いますか？
答えは
Y E S
しかも
ガッツリ筋肉痛になるくらい
激しめに動かなくても
引き締めることが出来るんです
ヨガの呼吸とポーズを組み合わせることで
有酸素運動のような状態になるからです
ヨガの呼吸法で新陳代謝をアップさせて
ポーズで全身の筋肉を使います
筋肉を使うと言っても
筋トレしたみたいにムキムキにはならず
しなやかな筋肉がつくので
女性らしい美ボディを作ることが出来ます
《ぽっこりお腹の主な原因》
○便秘
腸内環境の乱れ
○姿勢が悪い
反り腰になっていて骨盤が前に倒れている
猫背で腹筋が使われていない
○筋力の低下
筋肉が低下すると内蔵を支えきれない
○皮下脂肪
お腹のつかめるお肉です
蓄積されたお肉なので落ちにくいのですが
諦めなくて大丈夫！
ヨガの深い呼吸とポーズで作る
有酸素運動のような状態が効果的なのです！
ただ、皮下脂肪は最後に燃焼される
脂肪ですので続けることが大切です
では、初心者の方でも
寝転がったまま
簡単に出来るポーズを３つご紹介します
空中自転車こぎ
①仰向けに寝て膝を立てる
②両脚をスネが床と平行になる位置まで上げる
③脚を交互に動かして空中で自転車をこぐ
④10秒程度繰り返す
(緩すぎずキツすぎない回数)
腰がそりやすいので
意識して腰を床へつけます
脚上げ
①仰向けに寝て両脚を上げる
②脚を伸ばしたまま床上10cm程度まで下ろす
両脚がキツそうでしたら片脚ずつでもOK
③ゆっくりと元の位置へ戻す
④10秒程度繰り返す
(緩すぎずキツすぎない回数)
腰が痛い方はお尻の下にクッションタオルを
敷いてくださいね
橋のポーズ
①仰向けに寝転がって両膝を立てる
②両手は手のひらを下にして身体の横
③無理のない範囲でかかとを
手の指先で触れるくらい引き寄せる
④おしりから順番にゆっくりと腰を上げる
⑤両手、両足で地面を押す
下ろす時は上から
背中〜腰〜おしりと順番に
ゆっくり下ろしましょう
✻✻✻✻✻✻✻✻✻✻✻✻✻✻
ヨガ後の２時間は
栄養を吸収しやすいので
なるべく食べない方が良いですが
食べるとしたらフルーツやヨーグルト
お肉なら鶏のササミがおすすめです
続けやすいように
仰向けのポーズにしましたので
寝る前にお布団の上でされると
寝付きも良くなります
慣れてきたら何セットか繰り返してください
どれも簡単なポーズですが
しっかりお腹に効きますので
まずは1ヶ月続けてみましょう
ぽっこりお腹がスッキリしてくると
鏡を見るのが楽しみになりますよ
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受け取れちゃいます
身体や心の負担が軽くなるように
お役に立てると嬉しいです
身体と心を緩めることで
穏やかにhappyに過ごせますように
最後までお読み頂きありがとうございました
このご縁に感謝です
ありがとう