ゆるすいブログ担当の廣島です。
今回から「あなたとゆるすい」と題し、計2回で現役のゆるすい幹部の方への、インタビュー記事を掲載していきます!
コロナ騒動の影響でキャンパス封鎖になってしまった今、ゆるすいとしても新入生の皆さんに直接会ってお話しする機会が持てず、広報担当としても大変苦労しています。
でも苦労しているのは新入生の皆さんも同じ…
そこで!
少しでもゆるすいが一体どんなサークルなのか、雰囲気はどんな感じなのか、ゆるすいの中心で活躍してきた幹事長・副幹事長の両名にインタビューを敢行しました!
今回は第1弾。ゆるすい幹事長へのインタビューを掲載します!
インタビューしてるの図。実際はLINEでやってます。
廣島:新歓の企画の一環で、色々幹部の方にインタビューしているんですが、いくつか質問してもいいですか?
幹事長:いいよー
廣島:では早速…。
そもそも幹事長さんがゆるすいに入った理由ってなんだったんですか?
幹事長:中学吹奏楽部(パート:トランペット)、高校硬式テニス部(数ヶ月間だけ軽音部(パート:ピアノ)を兼部)という背景があって、
そろそろ音楽やりたいなぁ、やるなら吹奏楽かぁと思って、
「早稲田 吹奏楽」で検索して、中低音始めてみたかったのと、人科だし遠いし練習回数も多くないところがいいなぁというので、ゆるすい一択になりました。
廣島:なるほど、そうだったんですね。
単位・予定を心配しすぎないで済むぞ!
練習回数が少ないのは、兼サーをしたい人や学部が忙しい・練習場所から遠い人にとって魅力みたいです。私自身、兼サーを理由にゆるすいに決めました。
廣島:ゆるすいとは?最大の特徴はなんでしょう?
幹事長:難しいのきたな しばらく考えてよい?
廣島:大丈夫です笑
幹事長:考えてきた。
自分にとってのゆるすいは「音楽の遊び場」で、最大の特徴は「既存の枠に縛られない」ことかな。
「吹奏楽だからこう」に捉われない、多様な編成で、多様な曲を演奏できる、聴き手の演奏会に対するハードルを下げるとか、上下関係厳しくないとか、具体的に挙げたらいっぱい出てくると思う。笑
ここからは自分の考えになるし、少し話逸れるけど、
あくまでそれらは「吹奏楽を『楽しみたい』」から生まれた結果論だと思ってて。サークル内外を問わずに、(欲を言うならゆるすいを通じて)吹奏楽、音楽と親しんでもらえたら嬉しいなと思ってます。
廣島:すごい、丁寧にありがとうございます。
廣島:普段の練習の雰囲気はどんな感じですか?
幹事長:どんな感じ。笑
廣島:雰囲気とかを伝えたいので、感じたなりに言っていただければ。
幹事長:うーん、「ゆるく」やってますって感じ。笑
吹奏楽あるあるで出てくるような「おいそこ間違えたろ、音程ズレてんだろ、吹くな」みたいなのがないって言うと伝わるのかな。伸び伸びと、かと言って押し付け合ったりすることなく、練習してます。
廣島:なるほど。
でも「ゆるく」やる分、ポジティブな意味でもネガティブな意味でも自由度が増えてしまうもの。
指揮側(練習を運営する側)からすると「ある程度」の練習はしてもらわないと困るので、バランスをとるのが肝心だそうです。
廣島:じゃあ最後になりますが、新入生へ一言お願いします!
幹事長:はい。一言じゃなくて三言くらいになります(宣言)。
自分なんかがいいのかと悩む人たち、
そう悩んだけど入って楽しく活動してる人たちはいっぱいいます。
相談に乗るのでいっぱい悩みましょう。
物足りないかも、つまらないかなって思ってる人たち、
当然過去「ちゃんと」吹奏楽をしてきた人たちもいっぱいいます。
一緒に作っていきましょう。
皆さんと「遊べる」ことを楽しみに待ってます。
廣島:ありがとうございました!
次回はゆるすい副幹事長へのインタビューです。お楽しみに!
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*記事内で いらすとや さんのイラストを使用させて頂きました。
インタビューのイラスト:
https://www.irasutoya.com/2015/04/blog-post_20.html
単位を取った学生のイラスト(女性):
https://www.irasutoya.com/2017/12/blog-post_6.html