鳥海流四柱推命鑑定師の麻子です。

急に!なぜか!今年・今月の通変星について気になり復習をした私です。今年2020年は「庚子・かのえね」、来年2021年は「辛丑・かのとうし」の年になります。この干支から通変星(よく、自立心の星が〜遊び心の星が〜云々言っているアレです!)を割り出す事で、どんな年なのかな?と読み解く事ができます。さらに自分の天干とその年の干支を掛け合わせて自分にとってどんな年になるのかも知る事ができます。私が鑑定師の養成講座で習ったのは日柱の天干を掛け合わせたもの。これは「内神」と言い、自分から外に向かう運気になります。そしてタイトルにもあります「外神」。年柱の天干を掛け合わせると「外神」になり外から自分に向かう運気になります。実は…「外神」は星先生の協賛された本の告知(リブログ記事)で知りました。(追記・後で先生に聞いたらところ、外神は別冊の教科書に載っているとのこと…あ…あれ?き…記憶が…!笑笑笑)




日々勉強!という事でamazonでポチ!

私は勉強のために購入しましたが、月ごとの解説・日ごとのワンポイントアドバイス(365日書いてある!すごい!10種類の通変星ごとなのでアドバイスは3,650個書いてあることに…!!!)など、四柱推命を知らない人でも理解できる・楽しめる内容になっていますよ!

ちなみに2020年は「死・傷官」。ストイック・哲学的・スピリチュアルと言ったイメージ。こうなってみるとコロナ禍で自粛生活などで制約も受け、大きく生活が変わりいろいろと考えた年だったな…と思います。心が大切だということに気がつき出した方も多かったのかな?と。(私はそんな印象を受けています。)2021年は「養・食神・比肩・偏印」になります。新しく生み出された生活の中で、明るく楽しく自分らしくのんびりと。素直にお互いを大切にしながら生きていく。そんな1年になるのかな?と思いました。人には知恵や笑いがあります。こういった状況でもどうしたら皆が幸せになるのかを生み出せるはず!ちなみに自分にとっての2021年は「劫財・墓(傷官・劫財・印綬)」なんというのか…とことんインプットとアウトプットして望むものを手に入れなさいよ。って感じですね。だから急に勉強したくなったのか?(運気が変わるのは2月4日からですが…!笑)これは「内神」で「外神」は「正官」になります。外から正しくありなさいよ。と言われている運気です。多少窮屈に感じる事があっても順調に事が運ぶらしい。なるほど…。宇宙人・変人・自由人・革命の星強めの私ですが、自分の星を活かしながらちょっと「正官」を意識していきます!(大運も今「正官」なんですよね…。)やっぱり面白いなあ〜四柱推命。


麻子
 
★鑑定募集中です! 
 

 

自分が自分であることが「嬉しい」そんな風に思える鑑定を。せっかく占うのだから実際の生活やお仕事などに役立てていただきたく思っています。お客様にも「鑑定が現実的で使える!」とご好評をいただいております。私も四柱推命で自分を知り、楽に楽しく生きられるようになった1人です。「人と何かが違う」と言われ長らく生き辛さを感じていましたが、雲が晴れていくような感覚でした。ありのままの自分が好きになる。自分の持っている星が好きになる。この感じを他の方にもお伝えできれば良いなと思うようになりました。現在鑑定を受け付けております。お気軽にお問い合わせいただければと思います!
 
お問合せはこちら鑑定メニューはこちら