オープンウォーターダイバーの

資格取得の海洋実習のため、

7月のはじめに伊豆半島へ行きました。

 

その17↓の続きです。

https://ameblo.jp/yurushino/entry-12860503627.html

 

今回は2日目の2回目、

前日から数えると

4回目の潜水です。

 

潜るのは、

富戸(ふと)のヨコバマ

というところ↓です。

 

■3回目の潜水の振り返り

3回目の潜水を終えて、

陸に戻ってくるとすごい人でした。

 

潜る前は誰もいなかったのに、

皆さんこれから潜るために

集まってこられたのですね。

 

機材を入れる袋が

置いてあるところまで戻ると、

バディに手伝ってもらって

BCDを脱いで地上へ降ろします。

 

空気ボンベを外して、

使用済みボンベ置き場に置きます。

 

↓ここがボンベ置き場です。

右に並んでいるのが、

使用済みボンベで、

奥にたくさん並んでいるのが

満タンのボンベです。

 

右上には、誰かのドライスーツが

干されています。

 

グローブもブーツも

ウェットスーツも脱いで、

装備を全部外して

休憩所へ向かいます。

 

他のみなさんは

海へ向かっているので

休憩所はすいてました。

 

そこで3回目の潜水の

振り返りをします。

 

3回目の潜水で

今回の海洋実習で行う実習は

すべて終わったこと、

次の潜水は

「遊ぶためだけ」のものにする、

ということを確認しました。

 

「遊ぶため」といっても、

実習で学んだスキルを使って遊ぶので、

実習の復習みたいな面もあります。

 

とくに中性浮力はよく使うので

4回目の潜水で練習して

上達することも期待できます。

 

 

今回、

私が参加した会社の海洋実習では

12人の実習生がおり、

3班に分かれて実習しています。

 

その中でも私たちの班は

進みが最も早いそうです。

 

言われたことをそのまま

やっているだけなのですが、

とくに大きな問題なく

実習が進むことは珍しいそう。

 

他の班の人たちは、

海中でぶつかったり、

他人を蹴ってしまったり、

うまく呼吸できず海水を

飲んでしまったりと、

なかなか大変なのだそうです。

 

 

 

その19につづく

 

 

 

 

お読みいただき、

ありがとうございます。

 

プロコーチ11年目、常楽でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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