オープンウォーターダイバーの

資格取得の海洋実習のため、

小田原市の江の浦に来ています。

 

1stダイブ終わって

昼食休憩からの続きです。

 

海中で写真が撮れないので、

海中での写真がありません。

 

海中では、

どうぞ想像力をお貸しください。。

 

■2ndダイブ開始

江の浦の空をバックに

記念撮影してみました。

 

実習生仲間に撮っていただきました。

どんなポーズが相応しいかが

見つけられなかったので、

棒立ちです。。。

 

ここがダイバーの休憩室です。

建物の中は陽射しがないし、

風が抜けるしで、意外と涼しいです。

 

さて、これから2回目のダイブです。

 

満タンの空気ボンベを取ってきて

自分のBCDに取り付けます。

 

BCDは水中で着るジャケット

みたいなものです。

 

1回目の準備ではこんな感じでした。

 

インストラクターから

海中で何をするかを教えてもらって、

装着開始です。

 

ウェットスーツを着て、

ブーツを履きます。

 

バディに手伝ってもらって

BCDを着ます。

 

バディがBCDを着るのも手伝います。

 

グローブを着けて、

マスクとフィンを持ったら

海へと向かいます。

 

またここです。

 

フィンを履いて海中へと進みます。

 

今回は2回目なので

さらに奥へと進みます。

 

水深8mくらいまで進みました。

 

水深8mといっても、

水面がどこなのかがさっぱりわからないので

深く潜っている感じがしません。

 

海中は視界2-4mといったところです。

日光のおかげで明るいです。

 

そこでまた「マスククリア」をします。

 

今度はマスクの中ぜんぶに海水を入れて

鼻から吐く息で海水を排出する実習です。

 

ついに

「海水が眼球に触れても痛くないのか?」

を確かめるときがやってきました。

 

海水浴のときに海水が目に入ると

痛い思いを何度もしたので、

「本当なの??」と疑問でした。

 

4人いる実習生ひとりずつ

マスククリアをやっていきます。

 

最初の人がなかなかうまく

いかなかったようで、

しばらく待ちました。

 

そして私の番が着て、

マスクの上側を開けて

マスク内を海水で満たしきりました。

 

恐る恐る目を細めに開けてみると、

お、お!?痛くない...

静かにビックリです。

 

その後、顔をうつむけて

「ん~」と鼻腔に響かせるように

鼻から息を吐いて

徐々に顔を前に向けると、

海水は排出されていきました。

 

無事にマスククリアをクリアしました。

 

その後はまた中性浮力の実習です。

 

 

 

 

 

 

その10につづく

 

 

 

 

お読みいただき、

ありがとうございます。

 

プロコーチ11年目、常楽でした。

 

 

 

 

 

 

 

「男性優位社会を知る」シリーズ

 

 

結婚は”女性の役割”との和解ではない

~36歳の女性の例に学ぶ シリーズ(全6回)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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