はじめまして、はる(島崎晴美)です。

 

このブログにお立ち寄りいただき、

ありがとうございます。

 

この広い世の中でこうして繋がれたご縁に感謝します。

 

私は、


心体魂と性生聖を扱う心理・ヨガセラピスト

夫婦&パートナーシップ専門カウンセラー
まぐあいヨガティーチャー

として活動しております。

 

バックボーンとなっている学び
<ヨガ・瞑想>
シヴァナンダヨガ、クリパルヨガ、パートナーヨガ、トラウマリリースヨガ、シニアチェアヨガ、ヨガセラピー、ヴェーダ哲学、ヴィッパサナー瞑想、マインドフルネス

<人生哲学>
マクロビオティック、アーユルヴェーダ、タオ思想、タオ人間医学、自然療法、自然農法、エイブラハム宇宙理論(ハッピー理論)、波動の法則

<カウンセリング/セラピー>
エニアグラム、ゲシュタルトセラピー、ディマティーニメソッド、バイロンケイティワーク、ビリーフリセット、感性論哲学、マインドフルネスセラピー、ハコミセラピー、ジャーニーワーク、OSHO禅タロット

 

 

そして、よりディープな私の歴史に興味がある方は、

続けてこちらもお読みになってください唇


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もうひとつのプロフィール

 

キラキラ2000年

ドイツ在住時、ミュンヘンのフォルクスホッホシューレ(Volkshochschule)

という市民学校のカリキュラムにあったヨガクラスを受講したのが、

私とヨガの出逢いです。

 

椎間板ヘルニアの状態があまりよくなく、

慢性的な腰痛を抱えていた私、

 

「海外赴任に同行する妻」という立場上、

時間を持て余していたこともあり、

 

またドイツ語になれる必要もあったので、

 

現地のローカルが集まるクラスに通ってみよう!と

 

かなりの勇気をもってエントリーしたのをよく覚えています。

 

行ってみると、ひげを生やした、若いころインドで修行してきました!

って風情のドイツ人のおじいちゃん先生のもと、

 

中高年のおじちゃん、おばちゃんばかりで、

 

ドイツ語も英語もろくに話せない日本人がひとり、

おもむろに参加したこともあり、

 

ちょっと奇異な目でみられ(ているような気がして)

 

数ヶ月はがんばって通ってみたものの、挫折。

 

 

あとは、日本から取り寄せたこちらの本で宅ヨガ。

 

どういうご縁でこれを選んだのかはもう忘れたけど、

私が最初に手にとったヨガ関連の本は、こちらでした。

 

音符今記憶をたどり検索したら見つかった!

1995年から表参道でスタジオを開かれてる江橋洋先生の著書。

バイオウェルネスヨガスタジオ

 

キラキラ2004年

その後、夫婦関係がうまくいかずひとりで帰国。

 

都内でひとり暮らしを始めた家の近くにあったスポーツクラブで

ヨガを再開する。

 

20人~30人がガラス張りの部屋で行う、グループレッスンの中、

私はある日、ヨガのポーズを取っていたら涙が止まらなくなり、

ポロポロ泣きながらそこにいました。

 

それを見た講師の先生が、レッスンのあと近づいてきてくれて、

 

「ヨガをしてると思いがけず感情に触れることがあるんですよ。

あなた、ヨガに対して本気度高いから、

一度、ヨガの専門スタジオに行ってみたらどう?」

 

といったことを話してくれて、

 

「へー、ヨガの専門スタジオか!!」と思い至り、

 

家に帰ってすぐにパソコンで検索。

 

すると、また家の近くに、老舗のヨガスタジオを発見。

※綿本ヨーガスタジオは2019年5月惜しまれながら閉校。

 

すると!

なんと!

 

受付スタッフの募集もしてるではないか!!

 

これだ!!

 

と思い、募集に応募し、面接を受け、

そのままスタッフとして勤務することになる。

 

そして、2005年の第2回開催となったヨガフェスタで、

クリパルヨガの三浦敏郎先生に出会う。

 

その後、当時渋谷にあったクリパルヨガのスタジオに、

通い詰めることとなる。

 

夢中だった。

 

心と体の繋がりの探求に。

自分を知るということに、夢中になっていった。

 

 

音符2007年、代々木公園での朝ヨガイベントに出た時かな。懐かしいなー。

 

ここからは、寝ても覚めても、

 

ヨガ、ヨガ、ヨガ、、、な日々が始まります。

 

椎間板ヘルニア、過食嘔吐、PMSの酷さからマクロビオティックに出会い、

2006年からヴィーガン生活をはじめ、体の浄化期間に入る。

 

ヨガの八支則に則った暮らしに移行し始め、パートナーと共に、

(今思うと)そうとうストイックなライフスタイルに変わっていった。

 

そして、当たり前のように、将来はヨガティーチャーになりたい!

という夢をもつようになる。

 

キラキラ2007年10月

インドにてティーチャートレーニングに参加

インド政府公認シヴァナンダヨガ教師200時間トレーニング修了

 

International Sivananda Yoga Vedanta Centres

 

クリパルヨガと並行して、

私はインドの伝統的なシヴァナンダヨガの練習にはまっていった。

 

マントラを唱え、

プラーナヤーマを行い、

決まったシークエンスでアーサナをする。

 

心と体を調え律するヨガ。

 

このプラクティスを1年みっちりやったおかげで、

私は一人でインドにいく、という決意もできたし、

その行動力も身についていったんだろうと思ってる。

 

音符デリーに着いた翌朝。はじめての散歩。

 

実はこの時、デリー空港で荷物を間違って持っていかれ、

所持品がパスポート、財布、現金わずか、

歯ブラシと手ぬぐい、そしてヨガマットのみ!(笑)

 

でも、「どーにかなるっしょーー!」と神を信頼するしかないという経験中。

 

 

実際は、ホテルのオーナーの取り計らいで、

エアポートポリスの事務所まで足を運び、

 

「お願いだから、荷物探してよ~!!!」と、

直談判するという体験(笑)

 

ホント、お世話になったなー、、、感謝♥

 

4日後に荷物が手元に戻ってきた時は、

 

何かにアタり、高熱を出しながら、

上から下から出すものを全部出してる真っ最中。

 

 

まさに浄化のためのプロセス。

そして、心身共にクリアになってから、

 

 

デリーから列車とジープを乗り継ぎ、丸1日かけて、

北インド、ウッタルカシのアシュラムに到着!

 

 

 

 

 

 

 

音符アシュラムでは約1ヶ月、朝の6時の瞑想からはじまり、

夜のサットサンガまで、休みなく、ヨガ、ヨガ、ヨガ、の日々。

 

 

最高に楽しい思い出であると同時に、

最高にしんどい修行だった。

 

 

何度も泣きだして、日本に帰りたくなった。

 

歩いて30分くらいの隣村まで行って、

日本に電話をかける、、、。いつも泣き出しそうだったなー。

 

 

ガンジス河で本気で溺れもう死ぬかと思った経験も!!

 

 

でもこの時のすべての経験が、

「私にもできるんだ!!」という自分への自信になった。

 

 

アシュラムでのサーダナを通して生まれて初めてのイニシエーションを経験。

 

 

Sita(シータ)という「大地の女神」のスピリチュアルネームと

Rama(ラーマ)のマントラを授かり、

 

その後、リシュケシ、ハリドワールからダラムシャラへの旅が始まる。

 

 

 

音符その中でも聖地ハリドワールに惹かれ長期滞在。

 

 

 

音符ローカルの友だちもできて、旅を満喫!

っていうか、もう日本に帰ってきたくなかった。

 

 

 

そして帰国してすぐ、パートナーに、

ねー、インドに住もう!インドに住もう!と

何度も何度も口説きつづけていた記憶が、、、(笑)

 

 

キラキラ2008年

東京にてティーチャートレーニング参加

全米アライアンス認定クリパルヨガ教師200時間トレーニング修

 

シヴァナンダヨガのレッスンをスタートしながら、

 

伝統的なヨガの手法に、ヴィパッサナ瞑想と、

セラピオティックなアプローチが融合された、

 

より心を扱い、プラーナ=氣に宿る叡智と繋がることを大事にする、

クリパルヨガのティーチングも学びたいと心を決め、

 

2年連続で200時間のティーチャートレーニングを受講。

 

大きな挫折を経験、でもそれを乗り越え、

 

小さな成功を重ねながら一歩一歩、

 

夢を叶えていくプロセスを歩んだ時期。

 

 

音符ボストン近郊にある、クリパルセンター、

全米最大のホリスティックヘルスセンターです。

 

音符2008年、私が参加したティーチャートレーニング@東京の際、

来日してくれたシニアティーチャーふたりとの再会!

 

音符これらの写真は、2009年アメリカのセンター訪問の時。

 

Kripalu Center for Yoga & Health

 

キラキラ2008年よりヨガティーチャーとして活動を開始。

 

都内ヨガスタジオでクリパルヨガ、シヴァナンダヨガのレッスンを行う。

 

また個人でも『YogaKutir』を主宰し、各地でヨガクラス、ワークショップ、

リトリート、シンギングボールや三昧琴といった音とヨガのコラボイベント、

 

マクロビオティックやアーユルヴェーダとのコラボでは、

よりホリスティックな心と体へのアプローチを提案するイベントを開催、

 

それに関連し、摂食障害克服のためのカウンセリングもトライアルとして実施。

 

他にもママとベビーのヨガサークル、シニアヨガ、

企業でのヨガとさまざまな経験をさせていただく。

 

同時に、2010年よりヴェーダ哲学の学びに夢中になる。

 

ムニンドラKパンダ先生が開くバガバッドギータ勉強会に週に何度も参加し、

アートマン、真我について学ぶ。

 

アシュラムで体験したヨガのさまざまな儀式(ホーマ)を、

パンダ先生が東京で執り行ってくださるため、

 

私はこの時期、

 

哲学を学ぶニャーナヨガ、

マントラ、キールタンを実践するバクティヨガ、

肉体とプラーナを調えるハタヨガ、

さらに日々のティーチングでカルマヨガ、

 

という具合に、4つのヨガを共に実践していた。

 

メディアから離れ、どんどん自分の世界へと入り込んでいく時期に向かう。

 

キラキラその他の取得資格

2011年、チェアヨガ、シニアヨガ養成講座修了

2012年、トラウマ・アプローチヨガ教師トレーニング修了

2014年、リストラティブヨガ教師トレーニング修了

2015年、摂食障害克服のためのヨガ教師トレーニング修了

 

 

キラキラ2017年 指導中止

2015年長年お世話になっていたヨガスタジオをやめたことをきっかけに、

自分のヨガの実践、ティーチングへの迷いが生まれる。

 

同時に、2011年の311以降、移住した先ではじめた農的暮らし、

そこで開いた「おだやか家」の運営に夢中になり、

 

ヨガの実践に費やす時間がどんどん減っていったことで、

自分の在り方に疑問を抱くようになる。

 

自分 < おだやか家の活動

 

となっていったことで、

 

私は(今思うと)どんどん「他人軸」になりながら、

 

それにより、私の奥底に眠る、自己否定感、罪悪感、

無力感が表面化し始め、自分への信頼、自信を失い、

ヨガティーチングの現場から身を引くことになる。

 

キラキラ2019年1月 ティーチング開始

人生のデッドゾーンを味わった2年間。

アイデンティティの崩壊を体験。

 

夫との関係性がデッドゾーンを迎え、

責め、攻撃、喧嘩が絶えず、

絶望を感じながら心身共に不安定な状態となる。

 

その後、鬱状態となりひきこもりながら、

 

布団の中でエイブラハムの言葉に触れなおしていく中で、

 

スピリチャリティの回復が起こり、

 

すると徐々に体が動くようになり、

そこから再開したヨガの実践が私を救い始めた。

 

さらに断食による自己治癒力の回復も経験し、

食への関わりも変わっていった。

 

この頃、ベジタリアンという枠を自分からはずす。

 

友人の紹介で出会った「魂のお産婆さん」こと岡部明美さんのもと、

LPL(ラビング・プレゼンス・リーダーシップ)養成講座を受講。

 

2018年 12期LPL修了。

2019年 13期LPL修了

 

ここで、これまで観ることができなかった、

より深い潜在意識へのアプローチを経験する。

 

LPL式セラピーによって、

 

第一チャクラ、第2チャクラに残る、

未消化な感情と自分を制限する思考を明るみに出し、

 

ここをセラピーによって丁寧に紐解き解放することで、

 

潜在意識が明らかにクリーニング、クリアリングされていくことを実感。

すると内奥に存在する自分の本質との対話が起こり始める。

 

しだいに、

 

「なるほど、これがヨガでいうところの、

 

私たちの魂、

内なる神、

真我(アートマン)との繋がりであり、

 

その先に自ずと起こる、

大いなる神ブラフマンとの合一なのか!」

 

と知覚する。

 

 

「真我=アートマン」とは、私たちの「個人的無意識」であり、

 

「宇宙の源=ブラフマン」とは人類すべてが共有する「集合的無意識」

 

共に、個々の潜在意識の領域に属し、同時に偏在してる。

 

私は宇宙的生命=ブラフマンの一部であるということに気づく。

 

気づくことで、ハイヤーセルフからのメッセージを受け取りやすくなり、

源と繋がって生きるワンネス感を味わうに至る。

 

すると、以前よりエイブラハムといった宇宙存在からのメッセージが

実感を伴って入ってくるようになり、

 

あわせて、量子物理学、脳科学、波動の分野への理解も深まり、

 

潜在意識を開きながら、

魂の望みを知り、

それを叶える生き方へと進み始める。

 

するとそこには喜びや幸せ感が多い現実が創造され始めた。

 

現実創造のプロセスはここにあると実感し、

 

魂の望み =私の魂が、今この地球で経験したいことは何か、

 

それを私の体を使って叶えていこう!

 

自分という人生の「真の創造主」として生きていこう!

 

それが私自身の喜びであり、

他に貢献する方法だと実感する。

 

そして地球がより良い星にアセンションしていくことを望みながら、

自分という存在がその一助となるよう活動しようと心に決める。

 

 

2019年1月からヨガのティーチングを再開。

 

自分とのパートナーシップを深めるをテーマに回を重ねながら、

これまでの経験を統合したものとして「はるヨガ」が創造されている。

 

 

 

2020年4月より、

いよいよパートナーシップの成熟を目的とした

まぐあいヨガをスタート。

 

以上、私のヨガヒストリー、最後までお読みいただきありがとうございます。

 

2019年6月17日現在 射手座の満月の日に

 

➡2020年3月20日 春分の日にリライトしました。

 

 

ゆるしいろ代表
夫婦&パートナーシップ専門カウンセラー
まぐあいヨガティーチャー
心体魂と性生聖の心理・ヨガセラピスト

 

はる

 

おねがいおねがいおねがい

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