こんにちは

ゆる戦士ですウインク

 

思い返せば、「自分自身」と「周りの子」との間に

明確な線引きをしていたように思います

 

うまく言えないのですが、「この子たちは〇〇が良いと言っている」

でも、自分はそうは思っていない

だけれど、「この世界=学校」では、自分も「〇〇が良い」という風に

やっていかなくちゃいけない

かなり低学年から、そういう思いを持っていたみたいです滝汗

 

そこから、高学年になっていくにつれグループができはじめます

それがとても苦手、と家では言っていました

グループの人としか話さない、みたいな制限をされることに

ものすごくストレスを感じているとショボーン

それでも、5年生くらいからかな。そういうもの、そうしなくてはいけない

というある意味脅迫概念のような気持ちが働き

グループの輪を乱さないように、グループの話題に入れるように

心の中では結構頑張ってすごす毎日だったのではないかな笑い泣き

 

今考えるとそう思います

でも当時は、そんな風には見えていませんでした

 

習い事は自分から進んで行っていました

学校もインフルエンザ以外は休まず行っていました

(休みたいなどの行きしぶりも一度もありませんでした)

学校では、学校での自分を演じて過ごしている限り安泰なようで、

大きくトラブルになることもありませんでした

6年間、成績も大変よく、勉強面で困ったことは一度もありませんでした

 

だから、我が子が実は発達に課題を持っているという発想は、

小学生時代はほぼ、おもいうかびませんでした

 

ほぼ・・・・というのは、、、5年生のある出来事の時に

??????と思ったことがあったから・・・

 

十人十色というように、子どもの成長は本当に様々

我が家のように、小学校高学年になっても全く(強く)疑うことなく

過ごしているご家庭もあれば、

未就園児のころにあれ?と親御さんが疑問に思うケースもありますね

 

でも、結局、その子その子にあったアプローチができれば

いいのかなぁ と今は思っています