2月28日の「Yahoo!ブログサービス終了のお知らせ」のショックを緩和すべく、気分転換にと昨日の夕方から大阪・日本橋にパーツを買いに出掛けてきました。
KATOのASSYパーツで、211系長野色絡みの物をメインに購入してきました。最上段のGM塗料(No.3 黄かん色)は、改造中の113系化けサロの塗装用に確保したもので後日に使用予定。
ASSYパーツを上段・左側から順に、早速取り付けていきます。
「211系長野色 車端部床下機器」(品番Z04-8620)は、一昨日に投稿した113系グリーン車に変身のサロ125にはトイレがありますので、このパーツを取り付けます。
下からカプラー部分にパチンと嵌め込むだけで作業完了。
JR東海の5000番台へ改造中のクモハ211-1000番台前面に取り付けるため、「クモハ211 前面ホロ(濃灰)」(品番Z04-4055)を購入。
取付穴があるクモハ211-3000番台用の前面ホロで、裏面には装着用の爪が3箇所ありますが、改造ベースとした0番台/1000番台には取付穴がないので、手抜きをして装着用の爪を切り取って貼り付けることに。
ホロの裏面に、ゴム系のクリアボンドを薄く塗って貼り付けて完了。前面扉の切り傷が少し見えなくなったような。
クモハ211-3000やクハ210-3000にも使用されている「クハ201前面用カプラーセット」(品番4321C3)です。正面から落下させて前面カプラーを折損してしまったクハ210-3000番台車の補修用に購入。修理のみにつき車両の写真は省略します。
下段に移って左側から順番に。
2個は「モハ210-2000台車DT50」(品番4152-1D)でネジ止めタイプのDT50。かつてASSYパーツで購入した205系中間車は、台車が欠品のまま放置してあったので今回購入。台車のスナップオン化が進んでいるため、ネジ止め式と言えど店頭にある時に確保しておかないと入手が危ぶまれます。かつて、ピン止め式からビス止め式に変化した際にピン止め式台車の入手に苦労した教訓から。
漸く台車を履いた総武線緩行色のモハ205(左)とモハ204(右)。
これで編成組込と走行が可能になりました。
最後は「EH500 3次車 解放テコ」(品番Z03-2224)です。手スリと解放テコが装着されない構成のEH500の2次車(品番3037)に取り付けるつもりで確保。先日、EH500 3次形後期仕様(品番3037-2)が発売されたので、この機会を逃すと入手難になると探していたもの。手スリは既に店頭になく、解放テコが1袋だけ残っていたので、これはラッキーと購入してきました。早速取り付けようと当該機関車を出して愕然。
気を取り直して、211系5000番台の改造に戻ることにします。