鉄道コレクションをN化すると困るのが保管方法。編成物として纏めることの出来るある程度纏まった車両は、ブック形の車両ケースに収容すると判り良く扱い易いですが、単品物の収容はブック形ケースでは反って煩雑になってしまいがちです。
最たる車両がこちらです。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/20/yururunotoki/cb/7f/j/o0640048014570384785.jpg?caw=800)
鉄コレ第4弾のクモニ13とクモハ12です。車体長も17m級ですので、短くなっています。
そこで、KATOの単品用のプラケース(クリアケース)に収容することにしました。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/20/yururunotoki/36/df/j/o0640048014570384801.jpg?caw=800)
クモニ13とクモハ12は共に17M級で、オハ31系客車の中敷保護材がピタリの長さで綺麗に収まります。
保管時にケースを積み重ねると収容車両が見えなくなりますので、識別用にインサートペーパーを自作することにしました。参考にするのは、KATO製品に入っているインサートペーパーです。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/20/yururunotoki/b3/f5/j/o0640039614570384809.jpg?caw=800)
展開して各辺の寸法を計測し、パソコンソフトで底面以外の見出し文字を作れば十分事足ります。作画機能のある高級なソフトは持ち合わせていないので、通常のエクセルのみで作ります。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/20/yururunotoki/60/c9/j/o0640048014570384824.jpg?caw=800)
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/20/yururunotoki/55/19/j/o0640048014570384839.jpg?caw=800)
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/20/yururunotoki/8e/ba/j/o0640048014570384858.jpg?caw=800)
単品以外に、他の車両と連結することのない2両セットの製品も、同様にプラケースに収容しています。