今日は、模型には触れずに話題の模型に関連したお話です。

先日発売になった鉄道コレクション第21弾は、井の頭線3000系の地方に行った仲間達がメイン構成ですが、このセットに含まれる神戸電鉄1350形とシークレットの同1050形(デ1060)がかなり人気のようです。定価は1両1,080円(税込み)だそうですが、オークションでは通常品の1350形でさえ2両組合わせで、定価以上の価格で取引されているようです。

神戸電鉄の車両と言えば、今風の6000系や個性的なウルトラマン3000系なども活躍していますが、1000系の流れを汲む車両は、昭和を彷彿させる前面デザインで、落ち着きがあり好感が持てます。

春に神戸電鉄主催の神鉄ハイキング(三田市内一巡)に参加した際のゴールが三田駅でした。三田駅前の2階プロムナードに神戸電鉄が発着するホームを一望できる休憩スペースがあり、暫し休憩しながら発着する神鉄電車を眺めることが出来ました。午後1時頃、手前ホームから公園都市線の3両編成が、向う側から三田線の4両編成が発着していました。

 

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神戸電鉄1501編成 普通・ウッディタウン中央行 (2015年5月14日 三田駅)
 

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神戸電鉄2005編成 普通・三田行(入線中)  (2015年5月14日 三田駅)
 
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神戸電鉄 普通・三田行(入線中)  (2015年5月14日 三田駅)
【追記】 3扉4両編成で前パンタの特徴から1373編成+1375編成と判明しました。


改めて、沿線をゆっくり訪れてみたいと思います。