ジブリパークでメディアであまり報道がなかった倉庫の通り道。
なりきり名場面展の行列で、なかなか気づけなかったのですが、大扉がありました
実は実は、、、
私が過去の三鷹の森美術館展示で行くことができず見られなかった展示があったのです
「くるみ割人形とネズミの王様展」だったかと思います
バレエをやられてる方や、女の子の童話で目にしたこともある、クルミ割人形がジブリ目線で展示されます
いけなくて、すごく残念だったので、、
密かに感動しました
懐かしい展示物が多く、、
これが飾られていたんだなぁと思うと、作品を作って保管している愛情を感じ、じーーんとしました
こどもは、暗いし、正直よくわかってなく、
入り口目の前にあった、
「これってトトロ?」と言ってました
目にしてるはずなんですが、、
「コニャラ大仏だよー」といっても、記憶にないようでした
企画展示で、一度見たぐらいだと、
幼い頃の記憶は覚えてないのが残念です
こちらは空いているので、
人混みからでて落ち着きます
そして、懐かしい顔ぶれが、眼鏡をもっていかず、暗いしよく見えず、ぼやけていたので、
次はちゃんと眼鏡持っていこうと思いました、
本当に倉庫として使用しているそうなので、
いつ移動するかわからないそうです
おそらく、目を引くのが、
出口そばの骸骨でしょうか、、
当時江戸川乱歩の幽霊塔に影響をうけた宮崎駿監督の「幽霊塔」は面白かったのですが、
かなーり古いから、よくあったなぁ
カリオストロの城は好き上位に入る作品なので、
この幽霊塔の塔がその後に続いたのかと思うと
面影があって、嬉しいです。
ただ、こどもはほぼ素通りなので、、
ポニョとかしか興味行きませんでした
ここは、三鷹の森美術館マニアなら、
懐かしさと感動を覚えること間違いなしです
家に帰り、念願のクルミ割人形にふれ、
眠っていた我が家のクルミ割缶も眺めて、
ジブリパークに行った感動をしみじみ
宮崎駿監督が甥っ子さんに贈ったクルミ割人形とかも展示されたのか?とか、脳内妄想の展示
ジブリって、時間がたつほど、
じーんときます。
早くまた訪れたい
そして、倉庫に眠っているので、いつかパーク内で、当時の再展示を期待してしまいます
ジブリの大倉庫の「大倉庫の通り道」
人混みに疲れた時とか、懐かしさを覚える、
ほっとする展示スペースでした