コロナ渦で、
海外ではロックダウンで
外出もできないほどになったり、
ワクチンも強制接種させられていた
私たちの住む日本は
努力義務という任意で、
個人の選択に委ねられた
ところが、じわりじわりと
日本でも強制、強要の囲いが
張り巡らされつつある
その時に頼りになるのが
日本国憲法
日本国憲法には、国家権力を縛り、
国家権力の濫用から私たちを守るためにあり、
為政者が暴走しないために
さまざまなハードルになる規定が設けられている
ところが、今、
自民党の改正しようとしている草案では
為政者へのハードルではなく
文言を少し変えて
国民へのハードルに変えて
基本的人権、表現、言論、結社する自由などを
奪いにきている
今更ながら、
当たり前の権利を当たり前に享受できていることは
幸せなことなんだと気付かされる
こちらの動画、秋山弁護士がわかりやすく
現行の日本国憲法というものがどのようなものか(~45分まで)
そして、どのように変更しようとしているのか解説されている(45分~)
皆さんは知っているだろうか?
もうすでに
SNS規制法で
言論の自由も怪しいことになっているし、
地方自治法を改正し、
今は自由に自治権を有している地方の権限を
国家、中央に集めて縛るような提案がされている
岸田さんの号令とともに
私たちはいやだいやだと思っていても
沈む船に乗らなければならないようになるのかも⁉️
今こそ、
日本人として
日本国憲法のありがたさを
見直してみよう