先日、伊勢で杉本健さんの

エレキギターの音色のもと、

右脳を活性化する

ジェイソンウィンターズティーを濃茶にして

飲んで瞑想をしました。

 

集団瞑想という環境も手伝って、

それはそれは素晴らしい空(くう)の世界,

その中で愛を見つけることができ、

魂が震える体験をしました。

 

帰宅してから、何気に

新聞記者」という映画が目にとまり

観てみることにしました。

 

東京新聞の記者である望月衣塑子さんや

森友学園問題で公文書改ざんを強いられて自死した近畿財務局職員赤木俊夫さんを

モチーフにした映画であり、

日本の政治の裏をにおわせる映画で、

きっと実際にそういうことがあるんだろうなという映画である。

 多くの方の感想もそんな感じだろう。

 

それがふと、実際に映画の中の

テレビ番組中のシーンで出てきた望月衣塑子さんや

元文部・文科官僚の前川喜平さんの姿を見て、

 

あれ?もしかして、

望月さん、現実世界でも

政治に切り込む女性記者を演じているとしたら?

前川さんは、内閣をバッシングしている

元文科省の人だとしたら?
 

適当なところまでバッシングして、

国民の気持ちのはけ口の役割を担い、

本当に内閣にとって痛いところまでは切り込まない。

 

裏読みしすぎと笑われそうだけど、

そういうことも考えられるなと思った。

 

 

そういう私自身も、

人に良く見られようとして

現実世界で実際の自分と違う姿を

演じてしまうこともある。

 

 

どれが本当で、どれが本当でないのか

自分自身でもわからなくなっていた。

 

 

そして、

多くの人もまた知らない間に

違う自分を演じすぎて自分を見失っている。

 

 

 

本物はどうやって見分けるのか。

 

 

それを考えた時に一つ思い浮かんだことがある。

 

 

魂が震えること

 

 

魂が震え共振できたときに、

相手の出しているものが本物なんだと。

伊勢で体感した魂振りである。

 

 

すると、私たちはこれからどうすればいいのか?

 

 

魂が震えているのを感じられる自分を作ること。

 

 

これが大切なのだと私は思う。

 

 

体験に勝るものなし。


 

映えを狙って盛っているものを外して

感覚できるカラダを作っていきましょ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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