ご無沙汰しています。
久しぶりに、これは発信しておきたいという出来事がありまして、
2か月ぶりに投稿しています。
それは、私の身に起きた「コロナ濃厚接触者」としての疑い。
無事、疑惑は晴れ☀️コロナ濃厚接触者としての扱いは取り消してもらえることになりましたが、その間に調べてわかったこと。
これを今回皆さんに伝えたいと思います。
今回、身近な人が発熱し、病院でPCR検査を受けました。
結果は陽性。
私自身は、コロナウィルスの存在証明がないこと、
また、PCR検査自体が、パパイヤでも陽性になると聞いているので、果たして何のウィルスに対して反応して陽性になったのかなぁといった感じで最初にその報告を受けました。
しかし、コロナはないと思っている私でも、
さすがに三次元で生活をしているので、
心の中は無風というわけにはいかず、ザワザワ🍃
そしたら、その後、保健所から発症者本人へ
聞き取り調査のようなものがあったようで、
その聞き取り調査から、
私が濃厚接触者として扱われることになったと
発症者の方から連絡が入りました。
そこで初めて自分ごとになり、
濃厚接触者って一体何
そういう扱いになったら、私の生活はどうなるの
という問題が浮上。
これ、ホントある日突然言い渡されるのです、
私自身は元気なのに😓
今回、私がいろいろ体験してわかったことは、
自分が濃厚接触者として扱われるのは
誰しもが、今日かもしれないし、
明日かもしれないってこと。
そのために、心の準備が何よりも必要で、
私は、今回、まず最初に自分の心に以下のことを誓うことにしました。
何が起きてもその人に必要なことしか起きないし、
その体験をしないといけないのも自分のカルマ。
何かを学ぶために、この出来事が起きているから、人を責めず、自分の学びとできるように行動する。
常に自分のことだけではなく、
人のことも考えて最善を尽くせば道は開ける。
そして、本題。
写真は、送付された文書の一部です。
まず、濃厚接触者の定義は、
国立感染症研究所 感染症疫学センターが規定した
新型コロナウイルス感染症患者に対する積極的疫学調査実施要領（2021年1月8日暫定版）
に書かれており、
この要領は、
各自治体が、クラスターを早期に封じ込めることを目的に、この調査実施要領に基づいて、
個々の患者発生をもとにクラスターが発生していることを把握し、
その感染源を推定して、濃厚接触者の行動制限をするため
に定められています。
それによると、
「濃厚接触者」とは、
「患者（確定例）」の感染可能期間において
当該患者が入院、宿泊療養又は自宅療養を開始するまでに接触した者のうち、
次の範囲に該当する者である。
・ 患者（確定例）と同居あるいは長時間の接触（車内、航空機内等を含む）があった者
・ 適切な感染防護なしに患者（確定例）を診察、看護若しくは介護していた者
・ 患者（確定例）の気道分泌液もしくは体液等の汚染物質に直接触れた可能性が高い者
・ その他： 手で触れることの出来る距離（目安として 1 メートル）で、必要な感染予防策なしで、「患者（確定 例）」と 15 分以上の接触があった者（周辺の環境や接触の状況等個々の状況から患者の感染性を総合的 に判断する）。
※ 航空機内の場合については、国際線においては患者（確定例）の前後２列以内の列に搭乗していた者、 国内線おいては患者（確定例）の周囲２メートル内に搭乗していた者をそれぞれ原則とする。
ただし、患者 （確定例）が搭乗中に長時間マスクを着用していなかった場合や、発熱・咳嗽等の症状を呈していた場合、 当該航空機内で多くの患者（確定例）が確認されている場合等は、これらを超えた範囲に搭乗してた者 についても個々の状況から感染リスクを考慮し、必要に応じて濃厚接触者とする。
ここで意外なのが、
マスクさえしておけば職場で真横で長時間一緒に仕事していても大丈夫なこと。
車内や飛行機内はあかんのに、
三密だからという理由だからだろうか❓
それから、飛行機はあかんけど新幹線は大丈夫そう。
これは、名前を特定して追いかけられないから
濃厚接触者しようにもできないということなのか❓
なんせ、つじつまの合わない取り締まりたい側が
勝手に想定した基準なので、
相手が設定したトラップに引っかからないこと
これがポイントかもな。
そして、濃厚接触者の扱いは、
保健所が行う患者からの聞き取り調査に基づいてて、
聞き取りの中で発症の2日前から当日にかけて
上記の条件にあてはまる人は、
文句なしに濃厚接触者とカウントされてしまいます。
私は、濃厚接触者の定義の文言に当てはまり、
濃厚接触者という扱いを受けたのですが、
私から丁寧に発症者と該当する期間、
会っていなかった事実を明らかにすることで
濃厚接触者の取り扱いから抜けることができました。
ご家族は、濃厚接触者扱いにすぐされちゃいます。
濃厚接触者扱いにされたくない方は、
ご家族の方の症状が怪しくなったら、
熱を出す2日前から、
８つのポイントを考慮した生活をしてみたらどうかなぁ。
ご家族に新型コロナウィルス感染が疑われた場合、家庭内でご注意いただきたい8つのポイント
私のように外れるかどうかはわかりませんが、、、
また、保健所への聞き取り調査をされる前に
心しておきたい
「会う」「会わない」という言葉の解釈。
今回は、会ったとしてもすれ違い程度で、
記憶も薄れてよく覚えていないことだったので
「会ってない」と表現して伝えました。
この辺りは個人的な解釈になるけれども、
「会った」「会わない」というのは、
この調査で意図するところの「会う」
に該当するかどうかどうかが保健所は知りたいのかなと。
保健所の聞き取り調査は、
警察の人のように、その人の行動を
詳しく取り調べるようなものではなく、
個人のプライバシーにかかることなので
雑な聞き取りです。
最初は発症者からの聞き取りのみで
濃厚接触者を認定するあたりからも
その雑さが分かると思います。
役所は、偉いところでも怖いところでもなくて、
あちらも仕事として与えられた基準に基づいてやっているだけです。
聞き取りの中で
「あの人と会ってました」とこちらがしっかり言えば、それを無視することはできません。
誰が濃厚接触者になるのかは
最初に報告する発症者の話しが
大きなポイントなのです。
今回、保健所とのやりとりで感じたのは、
保健所は、
「濃厚接触者の扱いって法的根拠がなくてお願いみたいなものなんです〜」だったり、
「濃厚接触者、あなたのために
受けといたらいいですよ。」
とこちらが拒否したくなるようなものとは
受け止めてない様子。
確かに調べると、条件揃えば、
休業補償があったりするので、
いい人にはいいことなんだと思います。
しかし、濃厚接触者扱いにされる人の
心理的負担などは全く計算外で、
広く濃厚接触者扱いをとっておいたらいいよねと
簡単に認定する保健所と
市民との乖離を感じずにはいられませんでした。
今回、コロナ陽性となり、病気になることより
怖いと思ったのはやっぱり人。
濃厚接触者というだけで、
「保菌している可能性があるんでしょ」と
言わんばかりに白い目で見られて、
避けられる可能性があること。
また、そういうリスクがあることで、
今まで築いてきた人間関係も
簡単に壊れてしまう可能性があり、
分断を引き起こし兼ねない事態が
すぐそばに迫っているという現実を
つきつけられた体験でした。
普通に働いている人が、ある日突然、
二週間、仕事を休めと言われても
適応できる仕事についている人は
どれだけいるのでしょう。
社会の風評被害に耐えられる仕事の人は
どれだけいるのでしょう。
何が良くて何が悪いとか言いたくないのだけど、
コロナが怖いと洗脳しているマスコミの罪は重い。
これだけはマジで感じる。
コロナはお金と一緒で信用創造の世界。
コロナがあると思っている人の中では
大きくて脅威的なものとなり、
コロナはないと思っている人の心の中には
存在しないか大した扱いにはなってないから
風評被害をばらまいたりはない。
まだまだコロナが怖い三次元が強い人と
同じ社会で過ごしているだけに、
自分の主張ばかりでなく、
どこまで行っても
相手を思いやった行動が大切だなぁ。
私は、これから、自分が熱を出しても
今までどおり病院に行かずに治す。
そしたら、コロナ感染者にはならんしね。
診断されたと同時に
コロナ感染という病気は出現する。
これは意識のことを学ぶとよくわかるんだけど。
そして、何かイベントをするときも、
三密
マスクなし
１ｍ以内
15分以上
これが重ならないように配慮して、
たまにアルコール消毒も取り入れてみたり
してみようかな😊
コロナ禍の人生ゲーム、
ポイントを押さえて、
心身ともに健康に、楽しく笑って生きましょう❣️