最近は、ガーデニングや日本画の他に、ビオトープを楽しんでいます。

*ビオトープ(Biotop)とは、生命ビオ(bio)+場所(topos)を合わせた
造語で、様々な生き物が共生する生息域や空間のこと。
最近は、小さな鉢や池の中で人工的に生態系を作る事を指す事も有ります。
杜若園芸様のWEB頁より、抜粋。

本格的なビオトープではないので、なんちゃってビオトープかもしれませんが、
自然が余り無い街の中のマンションのベランダで、小さな自然と生態を楽しめる
メダカ鉢をYouTube先生に学んで、作ってみました~(*^▽^*)


メダカ鉢=テトラのじょうろできれいメダカ鉢2個

メダカ=楊貴妃メダカ5匹、みゆきメダカ5匹

*楊貴妃メダカは、赤色、みゆきメダカは、光るメダカ。

*↑★になった子が3匹います・・・。うううっシクシク((+_+))

タニシ=ヒメタニシ2匹(コケ取り、お掃除、水質浄化)

エビ=ヤマトヌマエビ2匹 (コケ取り、お掃除)

植木鉢4号サイズ2個

メダカ用の硬質赤玉土とGEXの水生植物用のソイル(土)

水生植物:

ホテイアオイ、姫睡蓮、有茎草(ロタラ、ルドヴィジア、ハイグロ、ミリオフィラム、
バコパ)

メダカ鉢を乗せる、移動用のキャリー台=相方の自作*色は、耐水性のあるアクリルで、
私が塗装しました。台のみ、黄色と青色です。すべり止めマットを敷いています。


ビオトープとしては、見た目がとても良いので、水槽や鉢に直接、赤玉土等を入れて、

水生植物を植える方も居ますが、YouTube先生に寄れば、掃除が大変なのと、直植えすると、

植物を移動しなければいけない時に、移動が大変だという事なので、植木鉢に赤玉土とソイルを入れて、

植物を植えてから、ビオトープ用のメダカ鉢に沈めています。

テトラのじょうろできれいめだか鉢は、メダカ鉢の上からじょうろで水を入れるだけで、
底のゴミが綺麗になる、画期的なメダカ鉢です。
水の入れ替えが簡単です。

水は、タニシやエビ、赤玉土のバクテリア等のおかげで、比較的、綺麗なのですが、
取り替える時は、なるべくカルキ抜きを使わず、溜め水を使用しています。