わたしの話
今回は
わたしのお話です
※少し長いです!
しんどい時はまた今度
暇な時にでも読んでいただけたら良いな〜
と思います♬
わたしは
20年前に
パニックが発症してから
全般性不安障害
うつ病
双極性感情障害II型
その他にも
いろんな病名がついたものを
抱えつつ生きてます
今もそりゃ
とってもしんどいですが
病気になってからの最初の10年くらいは
ほんっとに大袈裟じゃなく
毎日
しにそうでした
その頃わたしは
どうしても
頑張らなきゃいけないことがある時でした。
その頃は
今みたいに情報が溢れてるわけでなく
メンタルの病気とか
あまり聞いたことがない時で
自分も周りも
病気への知識や理解がない状態で
自分の中に何が起こってるのか
全然わからなくて
でも自分の体はおかしくって
いろんな病院で検査を受けたりしつつ、
まわりには
だらけてるとか、弱いとか
もっとがんばれ!
って言われながら
とにかく
その頃、頑張らなきゃいけないことに
必死な毎日でした
その頃に
友人の勧めで
一度だけ
カウンセリングを受けたことがありました。
その時のわたしがいっぱいいっぱいすぎたからか
わたしの性格がひねくれすぎてるからか
カウンセリングが終わって
『6000円になります』
って。
お金を払いながら
わたしは心の中で
『なんなんだこれは』
と思ってしまいました
あくまで
この頃の
ひねくれすぎた私の話ですよこれは
『同じ経験もしてないのに
しんどさもしらないのに
なんでわかったように喋るんだろう
この人』
って思ってしまったんです
初っ端に。
何度も言いますが
その頃の私は
めちゃくちゃ荒んでたので
心が
長いですよね
読むの疲れてませんか?
あと半分くらいあります
つづき
↓
わたしは
『自分と同じような症状や
病気を経験していて
自分のペースで生きていて
あーこの人
わたしの気持ちをわかってくれるって
思える人に相談したいな。
そんな人に
話を聞いてほしい。
そんな人の
話を聞きたい。』
って思いました。
その頃はいませんでした。
わたしは今でも、
SNSとかこういうなんていうか…
インターネットどうこうのあれやこれや
かなり疎くて
説明もできない💦
なので、その頃
そんな場で
同じ境遇の方と出会ったりすることはもちろんなくて
周りにも
自分と同じような病気を持った人もいないし。
でもきっと
私と同じような考えの方も
たくさんいるんだろうな〜って
悶々していて…
『自分がなればいいやん』
って思いました
自分が
相談したいと思えるような、
病気のことをちゃんと理解してくれて
知識もあって、
気持ちをわかってくれて、
そんな人に
自分がなれば良いやん。
という考えに至り
まずは知識!
私は自分の病気が怖くて。
まだその頃は自分でも
完全に病気のことを受け入れられてなくって
知ることが怖かったです。
ちらほら『うつ病』とかって文字や言葉を
聞いたり目にするようになってきて
心がぞわぞわと
ざわつくので
避けてました。
でも勇気を出して
知らなきゃ始まらないんじゃい!!
と
それから
猛勉強の日々が始まります
いろんな本を読んだり
心療内科の先生にも
自分の状態を詳しく説明してもらったり。
それまで、詳しく聞くのが怖かったので。
独学でいろんな心理療法を学んだり。
これは
自分自身が被験者になって
いろんな心理療法を試していけるので
かなり有益です
今も毎日
っていうか生涯
実験の日々
メンタル系の検定を受けに行ったり
心理カウンセラーの資格もとることができました♪
そんなわたしは
しにそうだったあの頃
自分が求めてたような人になって
しんどい誰かに寄り添えるような
気持ちがゆるっとなってもらえるような
そんな人間になれるように
これからも
いろんな活動をしながら
日々精進してまいります
長くなってしまいましたが
一気に書きたくて
字が多くて
読むのがしんどかったかと思います💦
すいません
最後まで読んでいただき
ありがとうございます