2021.9.25

 

ご無沙汰しております。

9月はイベント毎が重なったので

まとめて記事を書くので、このタイミングに。

 

9月になると思い出すのが、

病気が発覚したあの日のこと

2019年9月13日(金)に大学病院で検査をし、

そのまま緊急入院で半年に及ぶ白血病治療が始まりました

 


当時は血小板が7千しかなく(通常15万~30万)

マルクをしたところの出血が止まるのか助教授が不安そうにしていたのも

今となっては懐かしい思い出です口笛

 


幸運にも、現時点で再発することなく

寛解を維持できていますが、油断することはありません


 

というのも、型は違いますが

同じく2019年9月13日に急性骨髄性白血病が発覚し闘病生活を送っていた方が、残念ながら先月にご逝去してしまったからですショボーン



同じ日に白血病が発覚したことで

どこか数奇な運命的なものを感じていただけに

そのことを知った時は本当にショックでした


 

常に治療に前向きな彼女には

多くの勇気をもらいましたし

だからこそ、このような結末が残念でなりません



昔に比べれば治療方法も進歩しているのだと思いますが、それでも白血病の脅威は変わりません



ぷちらさんのご冥福をお祈りするとともに

今後も生きていることに感謝して

いきたいと思います

 


さて、そんなわけで

9月21日は2か月に1回の外来の日でした。

緊急事態宣言中とはいえ、外来の人数はそこそこ

4時~の外来予約も、結局呼ばれたのは7時頃ガーン

まあ、もう慣れっこですが

 


外来は毎度一瞬の出来事

教授「はい、問題ありません」

今回も無事にパスできました照れ

これで退院から1年半が経過しました

これからも引き続き「問題なし」を継続できることを願うのみグラサン

 


そして本日25日、ちょうど1年前は

息子が生まれた日です

 

白血病が発覚し、入院翌日、

抗がん剤治療が始まる前に

精子保存したことによって

生まれた子供です

 

コロナ禍という特殊状況で

100%在宅勤務なので

かなりの時間を共に過ごし、息子の成長を日々確認できています

これだけは数少ないコロナの良い点ですかねえー

 

つかまり立ちや歩き始めることで

行動範囲が一気に広がり

もう目が離せなくなってきてますアセアセアセアセ

 

白血病発覚と共に大きく変わった人生ですが

家族全員健やかに暮らせることの大切さを噛み締め、今後もいまの生活が続けばなーと思ってます照れ照れ