10月10日を迎えました。
朝から平熱で気分は上々。
一方で世間的には大型の台風が週末に迫っているということで不穏な空気を出しています。
おっさんが入院している病院は建物がしっかりとしているのか、それとも無菌室の空調の音のせいか
室内にいるとほぼ外の音が聞こえません。
だから注意しないと雨が降っているのかどうかすらわからない状況です。
まあ、とはいえ台風は不安ですし、妻には週末はこちらに顔を出すことなく
家の中で籠るようにしっかりとお願いをしておきました。やはり安全第一。
しかし、そんな中でも看護師や医療に従事している方は関係ないそうで本当に頭が下がります。
午後に新たな変化がまた1つ。
入院以来ずっと24時間体制でつながっていたいわゆるポカリ的なな栄養のための点滴。
(↓こいつです)
これがあるせいで寝ている間もずーーーーっとチューブがつながっていた状態だったのですが
めでたく入院28日目にして解除となりました!
抗生剤やステロイド剤があるときはつなぎますが、
それ以外の時間は普通に歩いたりできるのがすごくストレスフリー!です。
棒に何も繋がっていないなんて!
喜びのあまり写真をとってしましましたが、説明ないとわかりづらい構図ですよね。笑
喜びのニュースがある一方で不安なニュースも……。
Dダイマを下げることに一役買っていたリコモジュリンですが、
どうやら投与期間は1週間がMAXのようで打ち切りに
でもベサノイドない状況で、リコモジュリンまで止められちゃったら
おっさんのDダイマはまた爆発するんじゃないでしょうか……??
DICってまだ治っていないよね??
今後どのような方針で治していくのか不安です
血液データ
血小板 209,000 (通常158,000~348,000)
ヘモグロビン 7.8 (通常13.7~16.8)
赤血球 231(通常435~555)
白血球 600 (通常3,300~8,600)
好中球 3.0% (通常42~68%)
FDP 33.1 (通常0~10)
D-ダイマ 15.0 (通常0.00~1.00)
血小板は安定の続伸。むしろ伸びすぎでどこまでいくのか怖い。笑
白血球は少しだけ増えているけど、好中球が伴っていないのでまだまだかなぁ。
Dダイマは全然落ちない…この状態でリコモジュリン止まったら怖いなぁ。。。