タンザニア在住×ママ×アフリカゾウ大好き❤
今を生きるあなたを伴奏する
メンタルコーチさとうまやです。
今日もブログを開いてくれて
ありがとうございます💕
ワークパーミットを無事取得して、
あと5ヶ月か～
と思ったのもつかの間。
人間というものは欲深いものです。
ワークパーミットが2年なら
これから2年間でタンザニアでやることを考えよう！
もちろん夫と約束した一時帰国はします。
でもまたタンザニアに戻る、
そしてあわよくば
2年の先もタンザニアにいたい。
だから、前々から
周りの方から言われていた
クラウドファンディングをやってみたいと思ったのです。
クラウドファンディングをするために
私が用意できるものは
立派なリターンなどはない。
プロジェクトに対する自分の想いしかない。
そのために
自分の中の言葉やその言葉につながる思い出を
改めて引き出しているここ数日。
クラウドファンディングのテーマは
「アフリカゾウとともに暮らすエコビレッジを作りたい」
にしようかな。
もう少しスタイリッシュな言葉がほしいけど。
私はアフリカゾウが大好き。
アフリカゾウとの出会いは
小学1年生の頃の
日曜日の夜に放映されていたアニメ。
そのアニメで野生動物の保護というものを知り
アフリカゾウを知り
アフリカというものを知ったんだよ。
そこから私の人生にはアフリカゾウとアフリカ、
野生動物保護、環境保護などという言葉が
ずっと一緒にいる。
小学生の頃は、
野生動物の保護をする究極の方法は
人類がいなくなることじゃないか！
と思ったこともある。
こんなことを言うと多くの人が
頭おかしいと思うかもしれないけれど
野生動物や環境保護などに
興味を持った人は
一度は冷静にそう思ったことがあるみたいよ。
そういう人に何人か出会ったことがある。
類はともを読んだ可能性は高いのだけれど。
頭がおかし類友ｗ
頭がおかしい話はおいておいて。
やっぱりアフリカにわたって
直接アフリカゾウを守ることをしたくて
浪人を終えるまでは
獣医になって国立公園のレンジャーになる予定だった。
でもそれはあきらめてしまったんだよね。
でもアフリカゾウが幸せに暮らす環境を作る人には
ずっとなりたかった。
どうにかしてアフリカに渡ろうと思っていた。
でも
一般常識の塊だったあのころ。
ココは医学部看護か農学か、理学か、地学か
と大学の学部を選ぶのが関の山。
結局、最終的には
大学院で農学の土壌肥料学を学んだ。
なぜなら
アフリカですでに開拓されたプランテーションの土地を
豊かな土壌にすることができれば
それ以上の自然林の開拓はされないのではないか
それができればアフリカゾウの生息域は守られるんじゃないか
と思ったからだ。
自分で書いていても笑ってしまうような
とうてい大学院生とは思えない幼稚で壮大な夢だ。
ほんとうにアフリカに行きたいなら
大学院の時期に言っていたんじゃないの？
と突っ込まれそうだ。
でもここには大きなちょうどいい言い訳があった。
母が余命僅か。
だからそんな言い訳をおおもとにして
いろんな言い訳をして
ずーっと夢見ていたんだよね。
いつかそんなことができる日が来るんじゃないかって。
そしてその時はアフリカに対して
大きな恐れも抱いていたのだろう。
Thnak you！From Tanzania.
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さとうまやのプロフィール
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【1984年】
山形県生まれ
4人兄妹
３番目・Ｂ型・蠍座
左沢小学校
大江中学校
山形西高等学校
小学校1年の頃から
アフリカゾウに
憧れる。
獣医になってアフリカを目指し、
予備校河合塾に通う。
が、
【2009年】
鹿児島大学理学部卒業
【2011年】
東北大学大学院農学研究科卒業
あの大震災にて
卒業式はなかった。
株式会社エステム入社
研究所にて
下水処理施設の資源循環を研究。
大学院時代の先輩であり
年下の夫と結婚。
結婚を機に
株式会社リクルートキャリア入社
【2015年】
第一子誕生。
おむつなし育児と出会い、
幸せな育児。
その後
おむつなし育児アドバイザー
として活動。
たくさんの親子に
トイトレとおむつ外し
そしてママ自身を大切にすることを伝える。
【2019年】
コーチングスクールで学び
コーチとして活動開始
【2020年】
グリーフ専門士講座を修了
グリーフを学び、
母とのグリーフを癒す。
【2021年3月】
運命の切符が🎫
【2021年6月】
コロナ禍、タンザニアに
6歳娘と渡航。
現在、永住するべく
ジタバタ中。
夫は日本で好きなことをしています。
夫婦円満です。