ブログを開いていただき
ありがとうございます
世界で1チーム、家族で1チーム。
最初の一歩は家族でタッグを組もう！
パパも子育ての当事者に、
おむつなし育児×コーチングで、
ママの理想のワンチームの創造をサポートする！
Maya研究所代表 佐藤まやです。
今日は産前産後プランニングDAY。
妊婦の友人のこれからの計画を一緒に作成しました。
どんな産前産後がいい？
どんなサポートを受けたい？
どんなスケジュールで毎日過ごす？
そのためにはどんなサポートがいるの？
そのサポートを受けたらおおよそいくらかかるの？
地域に合わせて一緒に調べて、
これからの未来の予定を決めていきます。
産前産後、ママがその人らしくあるためにいる方法って
具体的に書き出してみるといろんな道があるものです。
わたしたちって
いつだってどんなふうにでもなれるのかも。
あなたは自分の決めたプランで
いま出産を迎えていますか？
さて本題。
娘は1歳の頃から
とりあえずやってみる！
という挑戦者タイプ。
（こうなってのもおむつなし育児が
一つ加味していると思っているけれど、
今回はその話は控えます。（笑））
まずは
誰の手も借りず、
自分でやってみる。
上の服を足に履いてる！！！！
けれど、
それがママの私にとって
困ったことでしょうか。
それは
あまり困らないのです。
だって
一人もくもくと頑張っている娘を見つつ、
服を畳んだり、掃除をしたり、自分の歯を磨いたり、
やろうと思えばいくらでもできるから。
目の前の子は
特に見てほしいわけではないのです。
目の前の子は
まずは自分で挑戦したいだけ。
挑戦しつくして
できないと判断すると
ママ～と駆け寄ってくる。
やっとここでママの出番。
ささっと手を貸し、
即終了。
ここで、
時間がないんだからと
履こうとしていたトレーナーを
取り上げた場合を想像できますか？
ぐずぐずに、やりたい！
を主張されて、
なかなか服を着ない。
お互いに気分を害し、
時間を消耗。
散々ですよね。
実は先回りって時間をロスすることも
あると思いませんか。
実は先に回れないそんな経験、
みなさんにもあるのではないでしょうか。
じゃあ、
わたしは最初から待てるママだったのか！？
そんなワケない。
じゃあどうして待つママになったのか。
先回りしないほうが時短だと気づいてしまったのか。
それは
おむつなし育児で
私自身が10か月以上のトレーニングを積んだからです！！！
子どもではなくママがトレーニングを積んだの。
おむつなし育児＝おむつを外して排泄さえること
をすると、子どもをよーく見るのです。
全集中！
でも、
よーく見ていてもわからないこともあって
子どもにそれは違う、今ではない、あなたではないと
言葉ではなく態度で示されるワケです。
そんな中、
うまくいくときも当然あるのです。
一日25回のおしっこのうち3回くらい。
まるで修行みたいでしょ。
でもね、
おむつの外でおしっこができたときの
赤ちゃんの表情と言ったら
言う間でもない♥
そんなやりとりをしていると
手を出すタイミングがわかってくるのです。
余計なお世話はしない。
ちょうどいいタイミングで手を出す。
その子の（排泄）欲が最大のときに手を貸す。
そんなことが出来るようになってくるのです。
子どもの様子を見て
待ってうまくいったという
成功体験をママが繰りかえすのです。
わたしたちは
成功体験を繰り返すと自信になるでしょ。
だからね、
そんな成功体験を繰りかえすことで
私たちママ自身が先回りしないことが
最大の時短だと学ぶのです。
ちょっと待って先回りしないというだけで
ママには一日何時間くらいの余裕が生まれるでしょうか。
明日、先回りしたときに
子どもともめた時間を測ってみてね。
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