「闇の中の光・月夜のありがたさ」 ～インタビュー収録を終えて～

月夜は闇を照らしてくれる

「闇の中の光」「空腹の中の味噌汁一杯」

満たされてると気づかないけど

なくなると大事なことに気づく。

今日のインタビューはそんなたいせつなことを思い起こすのに

心に深く響くようなお話を伺っていました。

和声専門スクールの卒業生がお送りする

YouTube番組『アトラクティブヴォイス　ちゃんねる』

（音声だけの番組）。

私はインタビュワーとして番組を担当させていただいています。

今日のゲストさんは、東日本大震災の困難の中、

寝食を忘れて数カ月もの間、

気仙沼の復興のために薬剤師として尽力された方でした。

番組リリースのときにその内容はお知らせしますが、

想像しがたい困難や恐怖の中にも

希望があったということ。

なにもないときにあるのは、

原始の時代からあったもの。

自然の恵み。

自然から受ける希望と勇気。

整備され過ぎた今の世の中は

些末なことに注意が向きがち。

私は以前から

「太古の昔の人がどうだったのか」

という考えの人と一緒にいるので

今日の話は共感の嵐で

「あぁ、あながち間違ってないんだな。

いや、やっぱり本質的なことだったんだ」

と心がじんわり喜びました。

どんなふうな番組に仕上がるか、

ここは先生の編集のスゴ技で

ステキなお話がますます輝く10分になります。

お楽しみに♪

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