今年も嬬恋キャベツが届きました🥬
葉脈がキレイ✨
ズッシリ重い！
でも食べると軽い！
高校時代の友人が、
東京から群馬の嬬恋の
大きなキャベツ農家に嫁ぎました
（30年ほど前 笑）。
群馬県は、
夏秋キャベツの全国収穫量の
５1％（平成２7年産野菜生産出荷統計）の
シェアを誇る、
日本一のキャベツ生産地です。
中でも、 嬬恋村はキャベツの生産が盛んで、
群馬県内の生産の約９割を占めています。
つまり嬬恋が日本一ってこと
私も彼女も東京のムスメだったわけですが、
那須と嬬恋を住まいとして
人生の選択をしました。
東京の感覚と田舎の感覚を持ち合わせる
そんなに大量にはいない感覚かもしれません。
しかも、どちらも第三次産業
（なんか社会科でやった？）
でない産業で生きている・・・
自然が隣り合わせで、山が目の前にあって
自然のいいとこも怖いとこも
田舎のいいとこもめんどくさいとこも
両方知ってしまった私たち。
私は野菜を作ってないので
大それたことは言えませんが
ウシは周りにいるので
（那須塩原市は生乳生産高が全国第4位。
上位3位はみな北海道なので本州ナンバー１！）
生き物とか、植物とか、人間以外のものとの
共存意識は高くなりました。
食べ物に対しても、美味しいことへの
感謝というか、愛おしさというか、
うれしさが強くなりました。
自然や人との調和でできたものだから♪
同じ野菜でも、時期で変わるから♪
新緑も紅葉も本当に美しいのは
限られた時だから♪
なので、
嬬恋キャベツはいつでも美味しいのですが、
このころのソレは
特に美味しいという記憶があるので
大いなる感謝の気持ちで
バリバリいただきまーーーす！
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