登場人物
近所に住むA先輩
B後輩
C先輩

前の会社の同僚・A先輩が近所に住んでいます。
同じ部署になったことがなく、ちゃんと話したこともないのだけど、長年挨拶してきた間柄。

1度お話伺いたいなと思っていたものの連絡先を知らないため、後輩Bに「A先輩によろしく伝えて!」とお願いしました。

後輩Bから
「A先輩から"部屋を片付けたら来て"って言われましたよ」との伝言あり、「いやいや、そこらへんでお茶できればいいんよ~サクッと~」と言っていたのだけど、この時点で1対1ではなく3人に。
まあ、仲介してくれてるんだから仕方ないか。


で、先日後輩Bと"C先輩"の3人でランチした時にそのA先輩の話になり、そこで4人で会う話に発展。
趣旨が変わってきたな…と思ったもののランチならいいかと。

なにしろ私は、この正社員の方々とはもう収入が違う大貧民の非正規なのです。
他の予定での出費もあるし、ランチなら許容範囲だと思っていました。


で、今どうなっているかと言うと。
更に2~3人増え、"レンタルスペースを6時間借りて、A先輩の還暦パーティをする"という会に着地しています。


おかしい。
いつこうなった?
何故こうなった?

にっこりはてなマークはてなマーク

A先輩の分を負担&レンタル代が1人2000円かかるようなので、総額はきっと数千円。


無理無理(ヾノ・ω・`)ムリムリ
LINEを見れない間に話が進んでしまったのと、その展開にNG出せなかった私の気の弱さが原因。


さて。
どう断るか。

話の発端は私だっただけに断りづらい。
ランチならOKと伝えてあったので、"6時間は無理(昼過ぎから予定ある)"とは言えるけど。
はっきりと金銭的に難しいと伝えるべきか。


もともとの「2人でお茶したい」に戻りたい…。

そして、私も今まで、参加者全員の金銭的都合まで汲み取れていたか・無理させていたのではないかと反省しました。
反面教師ですね。

色んな立場に立ってみないと分からないことが多いですね。
性格・体力・生活・金銭感覚が近くないと、何かを無理することになります。


この年になっても学びますね。
今まで合わせてくれていた人達ありがとう&その節は無理させてごめんなさい🙇