【鬼滅の刃】最終23巻!
発売されましたね!!
あなたはもう
読みましたかーーーーーー!!!!
フィギュア付き特装版
ゲットしました~!
※この後、
ちょっとだけネタバレになるかもしれないことを
書きますので、
もし漫画をこれから読むよ、という方がいらっしゃったら
読まずにページを閉じて頂いた方が
いいかもしれません
ごめんなさい!
では、書きますねー!
いやあ
泣きました
泣きましたよ~
週刊連載していた時から、
リアルタイムで読ませて頂いていましたから、
物語の結末も
もちろんわかっていたんですけどね
作者の吾峠呼世晴先生が
追加で描き下ろしたページが
23巻に追加されていまして
そこがね
もうね
号泣でした
あまり書いてしまうと
ネタバレになるので
ぼんやり言いますが
主人公の炭治郎をはじめ、
仲間たち全員で
無事に鬼退治を終えまして、
数千年ぶりに
鬼のいない世の中が
戻ります
何の変哲もない日々
安心して暮らせる毎日を
笑顔で、笑顔で過ごしていきます
23巻の最後には
これまでの登場人物たちの祖先の姿も
事細かに描かれていて
時代が流れても
永遠に受け継がれていく
絆や人々の思いが詰まった
エンディングになっています
何の変哲もない日々
安心して暮らせる毎日
2020年はまさに
ここが脅かされたというか、
これまでとは
がらりと変わってしまった年だったと思うんですよね
私たちは
何の心配もなく安心して暮らせる
何の変哲もない日常を
今まさに望んでいるわけで
私たち読み手の望む未来が
描かれている
望む未来はきっと来る
夜は必ず明ける
そんな希望やエールを感じました
コミックス販売数が1億冊を突破したり、
映画の興行収入も
タイタニックを超えて
275億円といわれているほどの
大ヒット作品になっているのも
時流を読んでいる、
私たちの未来への期待に応える作品だから
ここまで人の心を打つ作品になった
大きな理由のひとつだと思っています
もちろん
ストーリーや絵の秀逸さや
編集者の方たち、会社のプロモーションとかお金かけてるとか・・・
たくさんの魅力、多くの人の力があるのは
当然のこととして、ですが!
鬼滅最高!
ということが言いたいのではなくてですね(笑)
いち平凡な私に
もし真似できることがあるとするなら、
目の前のお客様の思いを深く汲みとり、
お客様の望む未来への期待に
一生懸命応えていく
家族や仲間、周りにいてくれる人に感謝して
日々できることを精いっぱいやっていく
ってことじゃないかなって
思いました
以上、
宮川的
【鬼滅の刃】から学ぶ、売れる商品のヒント
でした(笑)
ではまたー!
おやすみなさーい
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