第3話 宮川波留子Story ~FOR THE TEAM、そして長い長いトンネルの入り口~ | 宮川波留子|初心者でも素敵に描けるオンラインパステルアート教室 接客24年元ホテルマン 好きを仕事にする秘訣

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講師歴6年 1歳から90代までのべ1500名集客 受講生はレッスン開催やオーダー受注を実現 講師提供図案30枚超 パステルアートを描くなら知っておきたい便利グッズ 教室運営のノウハウ&マインドを発信

 
 

 

【一度きりの人生、自分を愛して生きたいあなたへ】

 

自信がない、人目ばかり気にする私はもう卒業しませんか?

 

今自分にあるものを生かして輝く女性を増やすサポーター

パステルアート講師/作家

ネーミングストーリーワーク伝道師 

宮川波留子です♡

 

はじめましての方はこちら

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自分のStoryを書き始めて第3話目!

だんだん飽きてきましたか!?笑

 

(まさか第1話、第2話

見てない方いませんよね!?)

 

 

 

 

見てない方はこちらも♡↓↓↓

 

第1話 宮川波留子Story

~主役は私!な幼少期~

 

第2話 宮川波留子Story.

~頑張れる私になれた理由~

 

 

 

 

 

 

いじめにあい、

学校が憂鬱だった低学年

 

友達ができ、

頑張ることをあきらめなくなった高学年

 

 

 

 

そんな小学校時代の終わりごろ、

私に運命の出会いが!!!

 

 

 

 

それは・・・

 

 

 

スラムダンク(笑)!!

 

 

 

 
 
 

 

 

当時、2歳上の兄が

少年漫画を集めていまして

 

私も拝借して読んでました

その頃から漫画が大好きにラブラブ

 

 

 

 

ドラゴンボール

幽遊白書

シュート!

YAWARA!

 

とかとか

 

 

少女漫画より断然少年漫画、

スポ根大好き少女でした

 

 

 

 

で、

同じく漫画好きの友人のお家に

遊びに行ったときに

 

めっちゃ面白いよ!と言って

おすすめしてくれたのが

 

スラムダンクです

 

 

 

 

 

 

 

 

たまたまヒロインと

同じ名前だったこともあって

興味が湧き、

 

なんとなく読み始めたら

途端にドはまり!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仙道さんカッコイイチュー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バスケットボールやってみたい!

 

中学生になったら

バスケ部に入るんだ!

 

 

 

 

そう決めて中学校に入学しました

 

 

 

 

しかーし!

 

当時スラダン人気のためかどうかは

わかりませんが

 

バスケットボール部は

入部希望者が多数いたので

 

テストにクリアした人だけが

入部できることになったんです

 

 

 

 

 

そのテストとは

壁倒立を1分間継続できるようになること

 

 

 

 

 

それまで

壁倒立なんてしたことない

というか倒立自体できなかったけれど

 

 

どーしてもバスケやりたい

どーしても三井くんみたいな

カッコイイシューターになりたい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで父に頼んで特訓しました!

 

 

 

 

倒立のやり方を教わり、

 

最初は父に向かって足を蹴り上げ、

足首を支えてもらう形で倒立を覚える

 

 

 

 

その次に

リビングで、

家具をどかして壁に向かってやってみる

 

 

 

 

できるようになったら

ストップウォッチで1分測ってもらい

頑張れー!と声をかけてもらって

 

なんとかできるようになりました

 

 

 

 

テストも無事クリアし、

入部できることに!

 

 

 

 

嬉しかったなあ

頑張ることをあきらめなくてよかった爆  笑

 

 

 

 

 

ここから高校3年の夏に引退するまでの

約5年半

 

 

バスケットボールと

部の仲間と共にすごした時間が

 

私の大切な思い出になりました

 

 

 

 

 

 

 

 

フットワーク、外周、筋トレ、雨の日の階段うさぎ跳び

 

キツかったけど

部の仲間がね、みんないい子ばかりだったんです

 

 

 

 

絶対にサボらないし

手を抜かない

 

 

 

 

テスト期間が明けて、

部のみんなで打ち上げ!

カラオケに行ったりもしました

 

 

 

やるときはやるビックリマーク

遊ぶときは思いっきり遊ぶビックリマーク

 

 

そんなメリハリもあった

 

 

 

 

みんな仲が良くて

学校に通っているというより

部室に通っている状態でした

 

 

 

 

スラムダンクに

 

 

 

 

 

 

っていうシーンがあるのですが

 

 

 

シュートして

外れたボール=リバウンドを

仲間がキープすることで

 

チームの攻撃の回数が増えます

 

 

 

 

相手チームに得点を奪われる可能性が減り

自分チームの得点のチャンスが増えるんです

 

 

 

 

私のポジションは

ロングシュートを積極的に打つ

フォワードというポジションでした

 

 

 

私がシュートを外しても

仲間がリバウンドをとってくれる

 

 

 

そう信じて

思い切ってシュートを打つことができた

 

 

 

 

本当に

仲間に支えられていたなあと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小学校に引きつづき、

中学校でも

勉強は得意だったし

運動もまあまあできました

 

 

 

頑張ってやるというより

頑張らなくてもできてしまう感じ

 

 

 

テストは常に学年トップ10以内

成績表もオール5

 

クラス委員や

委員会の委員長などを積極的に務めていました

 

いわば優等生ですよ

 

 

 

 

高校は

地域で1番の進学校である

公立高校に進学しました

 

 

 

ここで私は思い知ります

 

 

 

同級生みんなめっちゃ頭いい!!

しかも努力家!!

私全然大したことないじゃんガーン

 

 

 

 

中学までは

努力せずとも勉強ができると思っていた

 

 

 

 

高校では

授業についていくのがやっと

成績は中の下くらい

 

井の中の蛙大海を知らずとはこのこと

 

 

 

 

 

数学や物理など

理系の授業は特に理解できず

苦手意識がどんどん増していきました

 

 

 

テストも赤点ギリギリあせる

 

 

 

学校は楽しかったけれど

 

将来の夢も目標も見いだせず

これといって

やりたいことも夢中になることもなかった

 

 

 

 

 

・・・本当はね

あったんです

好きなこと

夢中になれるもの

 

あったんだけど

それを夢だなんて言っちゃいけない

それで食べていけるわけないって

 

勝手に決めつけて

あきらめていたんだよね

 

 

それに気づくのは

もっともっと後になってから

 

 

 

 

 

 

高校2年で文理選択をする際、

 

理系は早々にあきらめ

いわば消去法で文系を選択

 

 

 

 

ここから

 

 

 

将来何をしたいんだろう?

やりたいことがわからない・・・

 

 

 

という長い長いトンネルに入っていきました・・・

 

 

 

 

 

暗い話でごめんなさいあせる

 

続きはまた明日

第4話をお楽しみに♡

 

 

 

 

 

 

 

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最後まで読んで下さって

ありがとうございます*˙︶˙*)ノ"