第2話 宮川波留子Story~頑張れる私になれた理由~ | 宮川波留子|初心者でも素敵に描けるオンラインパステルアート教室 接客24年元ホテルマン 好きを仕事にする秘訣

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講師歴6年 1歳から90代までのべ1500名集客 受講生はレッスン開催やオーダー受注を実現 講師提供図案30枚超 パステルアートを描くなら知っておきたい便利グッズ 教室運営のノウハウ&マインドを発信

 

 

【一度きりの人生、自分を愛して生きたいあなたへ】

 

自信がない、人目ばかり気にする私はもう卒業しませんか?

 

今自分にあるものを生かして輝く女性を増やすサポーター

パステルアート講師/作家

ネーミングストーリーワーク伝道師 

宮川波留子です♡

 

はじめましての方はこちら

>>>プロフィール

 

 

 

昨日から宮川波留子を

知っていただくために

Storyをカキカキしているのですが

 

 

(第1話を見逃したアナタ!

こちらも見てくださいね↓↓)

 

第1話 宮川波留子Story

~主役は私!な幼少期~

 

 

 

 

 

チヤホヤ可愛がられた幼少期を過ぎ

めでたく6歳になった私は

 

地元の小学校に入学します

 

 

 

 

 

小学生になると

 

理由はよくわかりませんが

いじめられるようになりました

 

 

 

 

最初はからかい半分だったんでしょうね

 

近所の年上の男の子から

「バーカ」と言われたり

ランドセルにつばを吐かれたり  ←これきつかったなー!

 

 

 

 

クラスのボス的な女子から

集団無視されたりもありました

 

 

 

いわれのない仕打ちに

どうしていいかわからず

泣いてばかり

 

 

 

この辺から

うつむきがちになり

人の顔色をうかがうようになりました

 

 

 

 

学校も休みがちでした

 

近所の上級生のお姉さんが

一緒に下校してくれてました

 

 

 

 

 

勉強は難しいと思ったことがなく

運動もなんでもたいていできました

 

 

 

 

ただ、

 

クラスで満点が自分だけだったのを

担任の先生に

名指しで褒めてもらい

 

 

 

嬉しそうな顔をして

「ヤッター!」と言ったために

 

 

 

いじめっ子のリーダーに

「バッカじゃないの」と言われて震えあがり・・・ガーン

 

 

 

 

 

”出る杭は打たれる”ということを知り

 

目立たないようにしておこう

それなりでいいや・・・

ほどほどにやろう・・・

 

 

と本気でやることを

諦めてしまったように思います

 

 

 

 

 

そんな私にとっての光だったのは

 

 

祖母と

小学3年生の時の担任 K先生でした

 

 

 

 

 

 

(父と祖母と私)

 

 

 

 

 

 

当時父は団体職員、

母は高校の教員をしていました

 

 

 

父は仕事で

私たちが寝た後に帰宅し

いちばん早く家を出る日々だったため

 

話を聴いてもらうとか

遊んでもらった記憶は

正直あまりありません

 

 

 

 

 

母はしつけに厳しかったあせる

兄とふたりで家の手伝いをするように言われて

しぶしぶやってました

 

感情が態度に出やすい(と私は思っている)ので

機嫌のいい時はいいのですが

機嫌の悪い時が怖かったなあDASH!

 

この頃の母は遠方の勤務先にいましたし

仕事が忙しかったのでしょうね~


 

 

 

一方で

忙しい両親に変わって

兄と私の面倒をみてくれたのが

 

父方の祖母でした

 

 

 

 

優しくていつもニコニコしていたおばあちゃん

 

私はおばあちゃんが大好きで

学校からの帰り道では

よく蓮華やタンポポやつくしを摘んで持ち帰り

 

おばあちゃんにプレゼントしてました

 

 

 

 

とても喜んでくれて

つくしは佃煮のような感じで

夕食のおかずにしてくれたりしました

 

意外と美味しかった爆  笑

 

 

 

 

当時は土曜日も

午前中だけ授業があり、登校していたんですよね

 

 

下校すると、

自宅に着くのがちょうど12時45分くらいでした

 

 

そう!

NHK連続テレビ小説を

おばあちゃんとみるのが楽しみでしたニコニコ

 

 

当時は

『おんなは度胸』とか『ひらり』をみていたなあ

 

 

 

 

学校は楽しくないし憂鬱だけれど

家でおばあちゃんと楽しく過ごせればいいや

 

 

 

 

ぐらいに思っていました

 

 


 


小学校3年生の時の担任K先生には

図工の楽しさを教えてもらいました

 

 

 

 

学校の先生を描くという課題で

私の絵が初めて校内で金賞になったんです

 

 

 

 

もう嬉しくてうれしくて!

 

 

 

 

「波留子さんの絵は線がとても力強い

生き生きとしているね

そのままでいいよ、好きに描いてごらん」

 

というようなことを言ってくれたと

記憶しています

 

 

 

 

同じ3年生の時に

花の絵が

静岡県内の全小学校で配られる

夏休みの課題の表紙になりました

 

 

 

 

自分を表現する

見たものを自由に描く

その楽しさを教えてくれた

 

現在アートを仕事にしている私の原点は

K先生との出会いでした

 

 

 

 

 

4年生の終わりから5年生になるころ

 

いじめっ子だったリーダーの女子が

けがをしたか何かで長期のお休みになったり

クラス替えがあったりして

 

いじめっ子やそのグループと

自然と離れることができました

 

 

 

別のグループの子と仲良くなって

下校したあともその子と一緒に遊ぶようになり

 

知らず知らずのうちに友達ができて

初めて学校が楽しいって感じられるようになりました

 

 

 

 

友達がいるって

本当にいいですよね

 

 

 

 

毎日が本当に楽しくて

諦めていたはずの『本気で頑張る』ことを

諦めなくなったのもこの頃でした

 

 

 

 

児童会役員に立候補したり

クラブ活動を頑張ったり

姉妹都市であるアメリカの街にホームステイもしました

 

 

 

 

 

 

 

 

小学校の卒業アルバムに書かれた

父からのメッセージ

 

 

『波留子は頑張れば何でもできる子だよ』

 

が今でも思い出に残っています

 

 

 

 

 

 

 

皆さんは自分を

どんな人だと思っていますか?

 

自分の”セルフイメージ”

ってどんなものですか?

 

 

 

 

私はいじめをきっかけに

引っ込み思案になりましたが

 

自分はやればできる子なんだ!

と思っていました

 

 

 

 

 

今も自分のことを

そう思っていますウインク

 

 

 

 

 

そう!

”セルフイメージ”は

小さい頃、親から言われてきたことで

つくられているのです

 

 

 

 

 

私は父から”やればできる子だ”という

ポジティブな刷り込みをされていたお陰で

”頑張り屋さん”

になることができました

 

 

 

 

もし皆さんの中で

”自分は何も出来ない子だ”

”暗くて可愛くない”

”何も良いところがない”

などと思っている方がいたら

 

 

 

 

自分にかける言葉を変えて

自分の持ちたいセルフイメージに

書き換えていってください!

 

 

 

 

『セルフイメージは

変えることができます!』

 

 

 

 

なりたい自分のイメージを

具体的に書き出してみてください!

 

 

 

 

”自分は出来る子だ”

”明るくて周りを元気に出来る”

”誰よりも可愛くて愛されている”

 

 

 

 

そうすれば

自分のなりたい姿に

なることができます!

 

 

 

ちなみに

ネーミングストーリーワークをやることで

セルフイメージは爆発的に上がりますし

自己肯定感もグンと高まりますよラブラブ

(宣伝すみませんチュー

 

 

 

 

 

こうして頑張り屋さんになれた私

中学校では運命ともいうべき!

出会いが待っていました☆

 

 

 

 

 

 

続きはまた明日

第3話をお楽しみに♡

 

 

 

 

 

 

 

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最後まで読んで下さって

ありがとうございます*˙︶˙*)ノ"