身体のお手入れは「ご褒美」なのか?
こんにちは(*^^*)
リラクゼーションを利用する時、
「自分へのご褒美」というフレーズが使われることがあります。
私、これにすごく違和感があって。
ご褒美って、何か特別なもの、という感じがするのですが、
身体のお手入れって、特別なことじゃないと思うんです。
痛いところ、ツラいところがなく
健康で快適に日々を過ごしたい。
これって、人として、ごく普通の欲求ではないでしょうか。
10代、20代なら
他のことにお金も時間も使いたいでしょうが
40過ぎたら、
毎日をあなたらしく、より良く生きるために
身体のお手入れが必要になってきます。
食事や運動で、自分で整えることができればよいのですが
それがなかなか難しいとなれば、
何かしらプロの手を借りることになります。
ご褒美的な利用を否定はしませんが
特別頑張ったからじゃなく、
生活の中に当たり前に取り入れて欲しいと思います。
自分の身体は、たった一つしかありません。
死ぬまで使わないといけません。
壊れても取り換えることができません。
壊れないように、なるべく長く使うためには、
大変になってからではなく、
大変にならないようにメンテナンスする。
これがすごく重要だし、
いちばんお金も時間もかかりません。
先日お客さまに言われた
「定期的に来た方がコスパいいですね!」
という言葉が、
まさにそのとおりだと思います。
寝ても取れない疲れや痛みは、
身体からの危険信号です。
お仕事や子育て、介護などお忙しくても、
いやむしろそういう方こそ、
なんとか自分のためにお時間を取っていただきたいです。
そして、
身体と心は一つのもの。
どちらかが調子を崩したら、
必ず他方にも影響がでます。
笑えてますか?
自分に優しくできてますか?
【豊川市】足から整う 女性のための健康サロン
ゆるりんかの松沢でした。
LINEでお気軽にお問合せください!
下のボタンをクリックしてお友達登録してくださいネ。