先週からコロナでお休みだった倶楽部が再開しました。
更衣室、サロンは使用不可なので、家からウェアーを着て…じぃじの送り迎えです。

プレー前に手の消毒、おでこで検温(今は一瞬おでこに検温器を当てるだけ…凄い! 文明の利器つうやつですか!?)
で、マスク着用でのプレーですびっくり
待つ間もソファーは間隔を開けて座り、ガラス越しに見えるコートでは、皆マスクでプレー
なんか複雑ですが受るニヒヒ

マスクをつけずにやって来た男性がマスク着用必須と声をかけられていました。
困惑してる男性にすかさずスタッフが、「400円でマスクのご用意あります。」ですと…
思わず「高っ!!」「商魂逞しい」と声が出そうになりました。危ない危ない爆笑

最初に手にしたラケット

52年前の物です。半世紀物びっくり
木製なので、経年劣化を感じます。
今のラケットと比べると面がずいぶん小さい

ばぁばが学生の時は軟式テニスが主流で、硬式テニスがある学校は少なかった時代です。

ウェアーもすべて、靴下から靴まで白と決まっていました。
スコートという短いスカートにアンダースコートという白いブルマーみたいなのをはいていました。
このアンダースコートがメッチャ可愛かったんです。
お尻に何段もレースのフリルがついてて…今でいうフリフリブリブリラブラブ(この言い方も古い?)
今はカラフルで自由ですよねぇ。

で、ばぁばのはこれ↓


まるでテニス感がない柄ですが、テニスウェアです。

今でも学生時代の部活仲間とは、一緒に遊んでいます。
友達は皆テニスやめちゃて、この年まで続けているのは、ばぁばだけです。
昔は部活は根性ドラマみたいに鍛えられたのが当たり前、それを一緒に乗り越えた仲間は強い絆で繋がってます。
ばぁばは、走れるうちは頑張ってテニスを続けていこうと思っています照れチョキ

蛇足
この前コーチに年齢を聞いたら驚いちゃいました。
我が末っ子の次男坊より10才も若いびっくり
今まで、母の立場で話してたのにコーチのお母さんの年齢の範疇からはるかにオオバーしてるゲッソリ

ギリギリオンでもダンザライン(テニス用語オンラインの意味です。)でもない!
審判の大きく「アウトビックリマーク」という声が聞こえたような……
来週からシニアをアピールして練習に手加減してもらおう…と思うばぁばです。