知人が突然亡くなってしまった。
４１才という若さで。
父が家族ぐるみでお世話になっているところの
会社の方なんだけど、
スタジオOPENの時も、とても親身になってくださり、
なんていうか自然体でやさしい方でした。
太鼓や舞、神輿、ＹＯＳＡＫＯＩなどで
活躍されてて、そのお仲間達がいっぱいのご葬儀で、
ほんとに面倒見がよくって、いい人だったんだなぁ～と。
若くして亡くなると、、、やはり切ない。
身近で接する関係であればあるほど、
寂しさや悲しさが溢れてくると思います。
短く太くの人生だったのでしょう。
私達は、こうやって健康にいれることを
ついつい当たり前だと思ってしまうけれど、、、
実は、本当にありがたいことで、
この一瞬、一瞬は今しかない、貴重なことなんですよね。
生きている→生かされているのですよね。
それを忘れてはいけないし
平和に過ごせている毎日に感謝しなければね。。。
こういった『生』と『死』を考えさせられるとき
悔いのないようにとか、精一杯生きる！！
と思いますよね。
それも大事だけど、
ちょっと肩肘張って、
気負ってしまう感じもあるので
それより
丁寧に生きたいなぁ～と。
会いたい人に会って、過ごしたり
好きな人に好きだよ～！って、伝えたり、
（それって恋人やパートナー、家族、友達、仲間・・・
すべての関係においてね）
言わなくても行動でどうぞっ！！！
関わっている人とのつながりを大事に。
それが生きている価値なんかな～
なんて思いました。。。
答えなんてないとは思いますけどね。
たのしいこと、うれしいこと
つらいこと、くるしいこと
体験できること全てが生きている喜びなのかも。。。
なんて、、、思いました。
心からご冥福をお祈りいたします。
合掌
ＲＩＥ