初めまして。ゆるりと申します。
2024年1月26日に京都の木津川市にある
グループホーム
「シャンティハウス」に
引っ越してきました。
「シャンティ」とは
サンスクリット語で「平安」という
意味だそうです。
なんでもグループホームの
オーナーの宮原さんが
昔インドの放浪の旅に
出ていらしたそうで。
そこで、出会った言葉だそうです。
グループホームっていうのは
精神や身体の障害を持っている人たちが
集まって暮らすところです。
シャンティハウスでの
穏やかで平安な日々の生活を
趣味の料理絵なんかも
描きながら
ゆるりゆるりと日記に
綴って参ります。
どうぞ。ごゆっくりお立ち寄りください。
本日は2024年３月17日（日）。
今日も「木津川平安生活」に
お越しくださりありがとうございます。
また初めましての方も
ありがとうございます。
先週
と言う、通販サイトの立ち上げについて
お知らせしたのですが、
そのブログ記事が
＃通販サイトの
ハッシュタグランキングで
45位になりました。
通販サイトを覗いてくだ去った方も
いらしたようで、
いいねもいくつかいただきました。
本当にありがとうございます。
今週は5月の新緑の茶畑の写真
を模写しました。
パースがまだなってなかったり
色々と下手くそなのですが
とにかく今は絵を描くのが楽しい。
と続けております。
あと。「6月の紫陽と青空」の写真
を参考にして
「6月の紫陽花と狐の嫁入り」
なんて絵も描きました。
雨の表現は
CLIP STUDIOの
素材集からいただきました。
なんか今まで描いた背景画の中で
一番のお気に入り作品です。
毎日、好きなことして
一日一日を大切に過ごせているのも
あの半年間のグループホーム探しで
出会った人々や
こうやってブログを読んでくださる
皆様のお陰です。
本当にありがとうございます。
と言うわけで。
話は2023年の九月頭に戻ります。
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2023年の夏の京都は
やたら暑くて、
九月に入っても蒸し蒸ししていました。
グループホーム見学で
伏見稲荷に到着し、
ケースワーカーさんの
車から降りた途端
ムッとする空気に包まれました。
伏見稲荷はとにかく今
世界的に人気の観光地になっていて
インバウンド需要で
外国人の観光客が所狭しと
歩いていました。
しかもJRの駅から伏見稲荷へ行く道が
あまり広くなくて
車もなかなか前に進みませんでした。
ただ、目的地の稲荷ハウスさんの
付近に入ると、駅からたった
６分ぐらいのところなのに
いきなり人影が
いなくなって、スムーズに進みました。
わたしたちは駐車場から稲荷ハウスさんの
家まで坂を登って進みました。
家までは車が通れそうもない
細い路地が続き、
しばらく歩くと
ホームページで見た
稲荷ハウスさんが現れました。
利用者が９人入れる
広いお家だけあって
庭が広々として
開放感のあるお家でした。
家に入って、わたしはそこで
グループホームのオーナーの奥さんで
世話人をされている田中さんと
管理者をされている高矢さんと
出会いました。
部屋に通されて
入ってみると、外とは違って、
少しひんやりした空気が流れています。
落ち着いていて
住みやすそうな家。
間接照明や本物の漆喰の壁が
居心地の良い空気を生み出しているのだと
知ったのはもっと後のことでした。
つづく
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一応最後に宣伝で
恐縮です。
私の描いた絵が商品化され
通販サイトで販売される
ことになりました。
以下の通販サイトに
「小太郎ごはん」の
ロゴが入った商品が
約40アイテムあります。
良かったら覗いて
「いいね」だけでも
して帰ってくださると
涙ちょちょ切れます（古）。
今日も最後まで
お読みくださり
ありがとうございました。
一週間に一回ペースで
ゆるりゆるりと
始めようと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
🟡シャンティハウス ホームページ🟡
