それはドラマのようでした 4 | 「やりたいこと」でがんばっているアナログ起業女性のためのデジタル系”ゆるり”お助け相談室

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こんにちは。

ライフオーガナイザー+インテリアコーディネーターのkakoです。




日々、暮らしのこと、

お片付けのことをつれづれにお届けしているこのブログですが、

なぜ病気のことを詳細にお伝えしているのか?



・今回の件は、オーガナイズを学んでいたことがとても役だった


・私自身、病気のことで他の方のブログによりとても助けられたので
 私のブログから誰かの役に立てたら


という思いがあるからです。


そしてまた自分のオーガナイザーとしてのこれからに
とても役立つことだと信じています。




振り返るという作業は結構気が重くなるのですが、
これが自分の区切りになると信じ、すすめていきます。
ゆっくりの更新ですが宜しくお願いします。



では、これまでの話

それはドラマのようでした 1

それはドラマのようでした 2

それはドラマのようでした 3


さて、お正月が過ぎると、

年末にやっていた血液検査の結果も返ってきました。

遺伝子的に血液が固まりやすい体質ではない

そして、婦人科の先生と検討した結果、

子宮内膜症の治療として飲んでいるディナゲストとの因果関係はないだろう

ということに。


結局、原因はわからず仕舞いということに。


これまで通りヘパリンの点滴をつけながら

じゃんじゃん検査は続きます。

毎日、寝起きにこれでもか、というほど血液を採取するので、

だんだん手が痺れてるわ、血が抜きにくいのか痛いわ、クラクラするわ。

心臓エコーやら、

肺活量やら、

MRIやら、

腹部のCTやら・・。

検査は続いていきました。




それでも私と同室である他のお2人が

発熱しただの、

気分が悪いだの、

頭が痛いだのを聞いていると

「大変だなぁ」などと持ち込んだPCで映画を見たり

読書をする日々を過ごしていました。



ある日病室でいると、

担当医の先生が(部長先生、執刀医の中堅、担当医で診てもらいます)

MRIの結果を持ってきました。


CTやらMRIには画像診断をする先生がいます。

なので結果にはその先生の所見が書いてあるのです。


そこにはこう記されていました。



右主肺動脈狭小化。

【診断名】右肺門部-縦隔部腫瘍の可能性あり。









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