「 こんなに痛くなるなんて・・。
身に覚えが無いんですが・・・。」
急に痛みだしたとゆるりに来られました。
拝見すると、体中に無理の跡が刻まれています。
「 結構、無理されているようですよ?
自覚はなかったんですね?」
「 いつもと同じです。
特に変わったことは無いと思います。」
何かとんでもないことが起こっているんではないかと
おっかなびっくり来院される方は珍しくありません。
でも、身体にかかる無理・不調は徐々に溜まっていくものです。
睡眠・休息・体力(回復力)が相まって
不調を相殺する(プラマイゼロ)のが本当です
睡眠・休息・体力(回復力)が不足し始めると
不調が残り気味になります。(プラマイマイナス)
よく出来た私達の全自動の身体は
そんなマイナスを補うためにさらに無理を重ねていきます。
この時点では当然、痛みもなければ自覚もありません。
そうするうち、さらにマイナスがマイナスを呼び、
ある一定の閾値を超えることで初めて痛みとして認識できます。
あたかも急に痛みだしたように錯覚するんです。
実は前から徐々に傷んでいたんですけどね。
では、このようなことは避けようがないのでしょうか?
いやいや、
こうなる前に、私達の身体は様々なメッセージを出しているはずです。
必ず身に覚えがあるはずなんです!
「 なぁ~んかおかしいな?」
「 前はこんなことなかったのに・・・」
そんなメッセージ、無視してませんか?
「 ・・・大したこと無い! 大丈夫!」
本当に?
いかに早い時点で身体からのメッセージに耳を傾けて対処が出来るか?
それが痛い思いをしないためのコツなんですよ!
