最近、ウチのクラブ連中で密かなブームとなっているのが、オフショアではすでにヒラマサのトップゲームで確固たる地位を気付いたダイブ系ペンシルベイト。
カーペンターのガンマがいいという話は良く聞くけど、ガンマは品切れで普通には売っておらず、ヤフーオークションではなんとそのお値段20000円以上。
竿買えちゃいますやん…(´・ω・`)
そんなワケで僕は仕方なくオシアペンシルなどの普通に手に入る市販ルアーでやってはいるものの、ウッドのアクションには遠く及びません。
一方、手先が器用な教官は、ガンマを真似て試しに自分で作って見たところ、すんごいぬるぬるした動きのペンシルが完成。
その名はマラペン。
意味は…サイズと形から想像してください(*゚ー゚*)
教官はマラペンで初回からいきなりメジロを上げ、先日は93cm、82cmを地磯からゲット。
実は先日石川の磯で僕がラインブレイクをくらったデカマサがヒットしたのも、このマラペンでした。
さすがにウッドを削って作っているので量産はできず、教官に無理を言って貸してもらうばかりでは気が引けます。
そこで今日は思い切ってコーナンへ行って、桧と加工用の道具を購入。
手先は不器用ですが、ダイブ系ペンシルベイトの自作にチャレンジしようと思いますヘ(゚∀゚*)ノ
とはいうものの、我が家ではドブ漬けや塗装はできないので、僕がやるのはそれ以前の工程まで。
それ以降は教官にお任せすることにしました。
さっき試しにちょこっと削ってみましたが、結構硬いのであまり思ったようには削れません。
教官は削るのに時間がかかると言っていた理由がわかりました。
月末の遠征までに1個作れたら最高なんですが…無理ですよね(´・ω・`)
それにしても久しぶりに工作のようなことをしましたが、自分の手先が不器用なことを痛感しました。
先が思いやられます…(-。-;)
とにかく削ってみないことには先に進まないので、自分ができる範囲で何とか形にしてみようと思います。
