今朝は九州に行っている友人からデカマサ爆釣報告の電話で目覚めた伸です。
なにやら98cmと90cmが上がり、デカマサのラインブレイクが2回あったそうですが、友人の結婚式の二次会に参加しないといけないので今週遠征に行けなかった僕にとっては、悪夢のようなモーニングコールでした。(TωT)
あ~もう妬ましいったらありゃしません。。
それはさておき、昨夜は仕事が終わってから神戸港へ釣行してきました。
時間が遅かったのでグレポイントは潮位が低く厳しいだろうと、ガシラ狙いをすることにしました。
ポイントに付くとバチらしきものが泳いでいたので、バチを狙ってガシラが表層まで上がってないかなと思い、マゴバチのジグヘッドリグを岸壁ぎりぎりの表層に通してみると、すぐにヒット。
18cmあるかないかぐらいのタケノコメバルでした。
タケノコメバルは神戸港でもこの時期たまーに釣れます。
なぜかボトムで釣れたことはなく、釣れるのは決まって岸壁際の表層ばかりなのですが、そういう生態なのでしょうか?
この直後これよりも小さいタケノコメバルが釣れ、3回ぐらい小さいアタリがあった後は表層でのアタリが途絶えたので、ジグヘッドリグをそのままボトムへ沈めてみると、23cmぐらいのまずまずサイズがヒットがしましたが、アタリはいつもより少なかったです。
ガン玉5Bでハリとの間隔20cmのスプリットショットリグ、ワームはコバチに替え、ボトムから20~60cm上げてはカーブフォールを繰り返してぽつぽつとガシラを追加。
アタリは少なく、渋く、状況は悪かったです。
友人は活シロウオを使ってエサ釣りをしていましたが、なぜかあまりアタっていませんでした。
下手するとワームのほうがアタリが多かったかも…アピールの問題でしょうか。
結局釣果はガシラ15~23cmを7匹、タケノコメバル15~18cm2匹でした。
遠征に行った友人らは明日の昼頃まで釣りをしているはずなので、多分また心臓に悪い報告が来るに違いありません(゚ー゚;)
心の準備しておきます(TωT)

