こんにちは、なお(@o_nao)です
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※閲覧注意!本日は記事の後半に洗濯機の糸くずフィルターの写真が出てきます
ちょっとDIYとは違うんですが、洗濯槽を久しぶりに掃除した話。
(まあ、「おうちをキレイに使いやすく」というコンセプトからは大きく外れてはいないかな、と)
我が家はTOSHIBAのドラム式洗濯乾燥機を使っています
今の洗濯機に買い替えてからおよそ3年経ちました。
本来なら、1年ごとに洗濯槽をクリーナーを使って洗浄したほうが良いらしいのですが…
うちの洗濯機、前回洗ったのが2年前
平成30年(2018年)の7月が最後。
ひゃー、やばーい
そんなわけで、楽天24でこちらを購入しました。
Panasonic洗濯槽クリーナー。
TOSHIBAのドラム式にPanasonicのクリーナーです、ハイ
実はこのクリーナーって、家電メーカー各社の名前がついて販売されてるけど、中身は全部一緒で一つの会社が作っているらしいです
たしかにパッケージも一緒だわ…
↑こちらはTOSHIBAのクリーナー
洗濯槽クリーンは12時間かかるので、
夜中のうちに回してしまうのが得策
というわけで、寝る前にセット。
説明書には、こんな感じのことが書いてありました。
1.洗濯槽クリーンのモードをスタートする
2.少しして水が出てきたら一旦ストップを押し、クリーナーを投入。
3.洗濯槽クリーンを再びスタートさせ、12時間そのまま運転させる。
ふむふむ、なるほど。
では早速やってみよう!
洗濯槽クリーンを選択して
スタート
廻り出すドラム…注がれる水…
そろそろいいかなー。
ストップボタンを押す
ん? あれ?
ドラムのふた…開きませんけど?
洗濯機にも「槽内水あり」の表示がでていてドアロックが解除されません
仕方がないので、脱水して中の水を抜きました。
脱水終わって開けてみたら正体不明の泡が。
ナニコレコワイ
洗濯洗剤の残りなのかなぁ…。
気持ちが落ち着いたところでGoogle先生に聞いたところ、
TOSHIBAの洗濯機は最初にクリーナーを投入するのが正解らしいです
メーカーの異なるクリーナーを買ってしまった弊害がこんなところに
気を取り直して。
今度は最初からクリーナーをドラムの中に入れてスイッチオン。
では翌日までおやすみなさーい
(ここから先の閲覧はご注意ください)
翌朝。
9時に運転は止まりました。
早速ドラムを開けてみると…
おおー!キレイ
ピカピカになってる
さて、ではゴミが溜まってるはずの糸くずフィルターを見てみましょう
いいですか?
ぎゃーーーー
さすが2年越しの汚れはすごい…
この後、何も洗濯物入れずに洗濯機を回してみましたが、さらにちょっとゴミが取れました
さあ、キレイになったかな!
いやいや、問題はこの隙間。
ここにたくさんのクズがたまってるんですよね〜
しかもこびりついて取れない
洗濯槽クリーナーで洗浄したおかげでだいぶ柔らかくはがしやすくなっているので、クリアファイルを差し込んでこするこする…。
30ぷんほど格闘したのち、手のひらにこんもり乗りそうな量の糸くずが取れました〜
はー、疲れた。
やっぱりつぎからは1年おきにやろう
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