稲田芳弘さんというジャーナリストをご存知の方はあまりいらっしゃらないと思いますが、私はこの稲田さんのおかげで、健康に関心を持つようになり、今があるといっても過言ではありません。

「血液は骨髄ではなく腸で作られる」という革命的な医学理論「千島学説」について造詣が深く、ご自身のガン治療体験を絡めて分かり易く紹介された「ガン呪縛を解く」という本を書かれ、真実を追求し体制と戦ってきた孤高のジャーナリストです。
(残念なことに、5年前あちらの世界へ還られました)

この稲田さんを知った10数年前は、癌に対して漠然とした恐れがあったのですが、この本を読んで、癌は「気・血・動」の異常を正せば完治できるということを知り、癌に対する恐怖心が、かなり薄らいだ覚えがあります。

この稲田さんからネットを通じて教わった、決して報道されない真実の情報は他にも多々あり、例えば

ブリオン説というのは間違いで、実は牛革の値打ちを下げないように、牛に集るハエを殺す為の殺虫剤が原因だったという「狂牛病の真実」とか

ラット実験で、内臓の発達障害、免疫力の低下などさまざまな障害が現れたことは一般には公表されず、多くの危険性があるという「遺伝子組換え」のことなど、この社会では隠ぺいされている真実が沢山あることを知って愕然としたものです。

その後しばらくして、あの財界でも有名な故船井幸雄さん関係から辿りついた健康セミナーに参加するようになり、そこではこう教えられました。

「本来、病気というものはない!」

身体に起きるあらゆる症状は、異常を修復するための治癒反応であり、生命維持のために起きている。症状が起きたときから治癒が始まっている。

これと同じことをすでに稲田さんは「ガン呪縛を解く」の中で書かれていました。

これらから学んだ私が思う健康とは

血液(リンパ液と脳脊髄液の体液を含めて)と気(エネルギー)が全身隈無く回っている状態。

それは、この社会では故意に落とされているであろう
自然治癒力が充分に保たれている状態を言うのではないでしょうか?

そして、この健康を保つ方法をずーっと探してきて、
最後に出会った健康法がBSセラピーだったことは奇跡的でした。

このBSセラピーで脳幹を活性化することで、
身体はもちろん、心も解放されて行き、心の持ちようが健康に作用して、心も身体も同時に健康になるのでしょう。