干支みくじ(ネズミ) 500円
若一神社は、平安末期、平清盛の別邸に若一王子の御霊を祀ったのが始まりの神社です。そんな神社には今年の干支であるネズミのゆるみくじ。白に淡いピンクの組み合わせがとっても可愛いです。
正面から見ると、左右の耳の高さが違います。初めて見たときはウサギかなぁと思ったのですが、
横にくるりん尻尾が描かれていたのでネズミだと分かりました。
でも反対側は、尻尾が描かれていない上に耳も長く見えるのでウサギに見えます…🐰 もしかしてそういう意図が?
後ろ姿です。
「若一神社」のシールが貼られたビニールに個装されていました。
このネズミのゆるみくじですが、建仁寺両足院にも干支みくじとして同じものが置いてあったような気がします。(ブログでは紹介していません) 私が知る限りどちらも神社名は入っていないので、気になる方は是非ご縁のある場所で授与されてください
樹齢800年の御神木と楠社。空を覆い尽くすように緑が広がっています。またここは道路に迫り出すように建っているので、方向音痴の私でもすぐに若一神社の場所を見つけることができます。
とっても気さくな宮司さんで、お参りをしていると声をかけられ神社の由緒などを話してくれました。毎年11月10日(もうすぐ!)には、火焚神事がおこなわれるそうです。
所在地:
〒600-8863
京都市下京区七条御所ノ内本町98
075-313-8928