この罠(笑)に引っかかっる方は、旅慣れてて、SIMカードを扱うのにも慣れてる人かもかも…
ロサンゼルス空港に到着して、空港からホテルまで、配車アプリのLyft(リフト)で車を呼んで乗ろうとしたのよ。
リフトは、ロサンゼルス空港でダウンロードして設定。
どこかのブログで、アメリカでダウンロードした方が良い、と見たので。なんでかは忘れた
そして。
クレジットカードが登録出来ない。
クレジットカードは、すでに何時間か前にポートランドで使ったので、止められてる事は、ないはず…
まだ使っていないクレジットカードでやってみる。
が、ダメ。
も~イライラしてきたので、リフトやウーバーは保留。理由を考えるより、早くホテルへ移動したいので、次の手を考えた。
結局、flyawayというシャトルバス→ユニオンステーション→タクシーに乗り換えて、ホテルへ。
最終日、ホテルをチェックアウトして、車を呼ぼうと、もう一度リフトを開いてみた。
それまでは、たぶん無理だろうと思って触ってもいなかった。それにお出かけで疲れているので、理由も突き止めなかった。
やっぱり無理~
地下鉄→flyaway、でロサンゼルス空港へ。
帰国して、しばらくして、リフトが使えなかった理由を検索してみた。
意外にも、同じようなケースに当たらず
捜索難航。
みんな、すんなりリフト使ってるのね~
そして、発見。
使えなかった理由は、これかもしれない…
引用しますね~
“また、アメリカの電話番号で登録すると、ApplePayに紐付けるクレジットカードはアメリカ発行のクレジットカードでないと使用できないようです。ちなみに私は日本発行のクレジットカードをApplePayに紐付けていたのですが、使用できませんでした。(日本の電話番号で登録すれば、日本発行のクレジットカードでもOKです)“
【旅行前に準備しよう】アメリカでの移動手段「lyftの登録」
解説。
リフトに登録する際に、電話番号と、お金を払う出所として、Apple Payか、クレジットカードか、PayPalが必要になります。
電話番号とクレジットカード、この関係がポイントだったようです。
Apple Pay(アメリカ発行のクレジットカード)→アメリカの電話番号
Apple Pay(日本発行のクレジットカード)→日本の電話番号
や、
アメリカの電話番号→アメリカ発行のクレジット
日本の電話番号→日本のクレジットカード
なら、登録できるらしい。
私は、日本でアメリカの電話番号を入手しており(下記参考)
そのアメリカの電話番号と、日本発行のクレジットカードでリフトに登録してました。
そして、リフトは、かたくなに受け付けなかった…
リフト、えらいな
(てか、コンピューターって、白黒はっきりしてる所がすごいと思う)
と、いうわけで。
lyftアプリの登録の際には、電話番号とクレジットカードの発行国を同じにしましょうね~