新居に越してから早3週間以上。

ゴールデンウィークや、外回り工事の立ち会いも数回あったし、
こちらにきてから平日は娘と外に遊びにいくことがほとんどなく。

せいぜい近所散歩位。

もっとも、
連休にはパパもいたし、両祖父母、兄弟、その後もいとこやそのちびっこたちなど
誰かの出入りもあり


かくべつ退屈なわけでもなく過ごした3週間でした。



しかし、
今日で2歳9ヶ月の娘。

転居前は公園や支援センターなどに行けば誰かしら遊び相手に会ったものでした。


しかし、こちらでは、ちびっことのふれあいがうんとなくなり。


今日。
さいたま市見沼区にある
助産所サンバハウスにて

サンファムキッズクラブ

が開催していたので体験参加にいきました。


サンバハウスの建物が木のぬくもりと草花の庭に包まれ、
まるでおばあちゃんちにきたような懐かしさとあたたかさ。


そこで先輩お母さんスタッフが優しく出迎えてくれました。

やんちゃな男の子たちや、ねんね赤ちゃん達とそのお母さんたちとともに、

お散歩に出て、牛や虫、草花を観察したり、手遊びや、ローラーお絵かきなど
楽しい時間を過ごしました。






娘は、他の子供を意識して遊んだり、まねしたり、物のとりあいになったり。
それもまた良し!




あたたかい空間と人々の中に加わり、

私自身、とーっても心あたたかくなり。



娘は、年上のおねえちゃんにおんぶしてもらい嬉しそう。ねんねあかちゃんを、いいこいいこしてたりも。

そんな光景もほほえましく、
あたたかく。


妊婦の私を気遣って、抱っこを要求する娘を、スタッフさんたちがかわるがわる抱っこしてくれたり。


あー、ポカポカしたなー。


自然と触れあうのもとっても有意義な過ごし方。最近はこちらが多かった。


でも、やはり人々とのふれあいがあってこそ。

なんだなー、とあらためて思いました。















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